一人目のお産①in助産院
2001年、待望の妊娠発覚~
その時働いていた国立の小さな産院へ、
ドキドキしながら初めての受診。
なんかね、気のせいかもしれないけど
先生がちょっと恥ずかしそうにポッとしてるのが(見慣れてるからない?)
「私の方が恥ずかしいわ~~い!」って
思っちゃって^^:
別にここで産まなくてもいいんだよね、と
自分が行きたい産院探しを始めました。
(今思えばこれが運命♡)
図書館に行ったら
「ここで産みたい!東京―368人のママによる351産院ガイド」
という、
実際に出産したママたちが書いたアンケート結果が
載っている本に出逢って
ぱらぱらめくってたら病院の方針などに
「仕方ない」という回答があちこちに書いてあったの。
なんか
「仕方ない」ってなぁぁ・・・って見てたら
途端に
「良かった!」「嬉しかった!」という回答が並ぶ産院が♪♪
それが国分寺にある矢島助産院。
行ってみたら、
一軒家でスタッフの方たちがみんな笑顔で迎え入れてくれて。
ホッとした♡
赤ちゃんを機械でぴっとはかって数値をみて
正常か異常かっていう見方じゃなくて、
まずゆっくりおなかをさわって触診するの。
そしてエコーで赤ちゃんを見るとき、みんなで
「可愛いねぇ~~~♡♡」
って目を細めてみてくれるの。
時間をつかって、丁寧にみてくれる。
いいお産になるよう応援してくれている。
「よく最初から病院じゃなくて助産院に行ったね!」と驚かれることもあるけど、
初産だからこそ、
温かい気持ちに本当に救われてたなぁ☆
ご飯も本当に美味しくって、おかわり続出~
薬や治療に頼らなくていいよう、
食事面とか体力面とか
いろいろアドバイスももらえるのもいいところ。
自分でいいお産に近づけられるんだもんね。
そして産後にもそれが活きてくるもんね。
さすがにお産までは一気に書けないね。
次回書きます~☆