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パートナーシップライブの概要

昨晩、ダンナと初めての
パートナーシップインスタライブをやった。

残念ながら、いくら告知しても
だれもみてくれない事態であったけど涙
それでいて、終わった報告だけに
いいね!が入って、おいおいと思った(愚痴

それはさておき、やってる方も楽しかったし
(みてるひとはいないけど)
深い話ができたのでは?と思ったので、
ざっくり、内容をシェアするね。

タロットを引いて、それから連想するのを
テーマとして話をしたわけだが、

まずは「パートナーシップの大変さ」について。

ダンナはいつも言うが
「生まれも育ちも違う人間が一緒にいるわけやから
大変に決まってるやんか」と。
そりゃそうだ。

んじゃ、パートナーが今の人間じゃなくても
大変やったんかといえば、その通り。
要は、誰といても大変なのには変わりないと。
そんなもんやろ、と。夫婦は。
そりゃそうだ(2回目

そこからの、お互いに対して思うことを
シェアになった。
ダンナが私に思ってるのは
「慎重すぎる」とのこと。

「失敗したくない」
「損したくない」

あと、「快、不快に対しても敏感すぎる」
「不快やと、すぐ病院に行く」と。

それに対して私は、
「どこか新しいところへ行く時
だいたい、私が先陣切ってるやんか。
ダンナの方が、慎重で動かへん」と。

それに対してのダンナの意見は
「それは、“好奇心“があるないの話ちゃうか」と
まぁ、そうかもしれない。

そんな話を、あーだこーだしていた。
「大変」から「不快」にテーマが
変わっていってたw

ちなみに、このテーマは
「ソードの7」のカードででたが、
私は、このカードをみて「あざとい」と感じた。
言い換えれば「してやったり」的な。

なので、話題を「してやったり」に変えた。

私の「してやったり」は「ざまみろ」であるが、
ダンナの「してやったり」は
仕事で思った通りにできた時、
「しめしめ、ストーリー通りに事が進んだ」だそう。

この違いは、ダンナが本当に
他人に興味がないことから来ている。

ちなみに、ダンナに
「ざまみろ的存在はいないのか?」と聞くと
「そもそも視野に入ってない」と。
幸せやん。スルー上手やし。

それじゃぁ、「ざまみろ」の対象が
切れへん関係性ならどうなん?って聞くと、
「そもそも切れへん関係性はない」と。

んじゃ、血縁は?と聞くと、
確かにDNAレベルでいうと、切れへんけど
意識的には、いつだって切る事ができる、と。
なんなら、実際、ダンナは
自分の血縁に対して、気持ちは切れてる、と。

結局は、
「他人にまったく興味がない」
「自分以外、興味がない」
のだそう。
そう、私、嫁のことですら。

一瞬、ええ?って思うけど、
よく考えたら、私も近しいかもな
とは思った。
ダンナほどではないが。

ダンナ論としては
「基本、人は、自分が大好きで
自分以外に興味がない他人は知らんがな」

やと思うと。
確かに、そうやな、と思った。

そして、次のテーマが「正義」
これもダンナ論をいうと、
「正義は自分の中にしかない」と。
言い換えれば、「マイルール」かな。

世間のルールと自分のルール
天秤にかけて、どっちを重視するか
自分の判断が正しいか正しくないか

そんなことを常に考えてると言う。
そして、ダンナは、自分の正義通りに
生きようとしていると。

みんなも、この正義は持ってると思う。
究極は「お天道様に嘘をつかない」
そこが大事かと。

そこに気づくには?って私が聞くと
「自問自答をする」ことだと。

私は、それをやると寝てしまう
っていうと、それもあり、
それも自分であるという。

本当に、自分のことを知るのは
究極に難しい
、とダンナは言う。

だからこそ、自分以外の他人
パートナーシップはもっと難しい。
我が家の夫婦生活は23年半。
それでも、今更
なんでそれするん?なんでそれせーへんの?
よくあるw

自分以外、全員他人
同じ人間は、誰一人としていない
わかりたいと思う人はいても、わからんもんやと。

他人は、別の人間やからわからんもんやのに、
お互い、解らせようとするから
マウントの取り合いじゃないけど、
もっと私をわかってよ!
私のいうことが正しいのよ!
ってなってしまう。

ダンナには、こういったことな一切ないという。
さっきから言ってるが、
他人には、いくらパートナーであれ
血縁であれ、興味がないのと、

誰かに気づいてほしいとかっていうことをやってない
他人から言われることに興味がない
自分を自分で満たしているから、だそう。

「好きなことをすればいい
仕事でも、ストレスない
ストレスがでる仕事はしない」

「ビジネスもパートナーシップも
成果がでるまでやり続けんとかあかん
やり続けると見えてくるものがある」

「淡々粛々と。
基本、一喜一憂することは続かへん」

だそう。そして、
ずっと私たちのライブを監視していた
猫の梅子さんをみながら、

結論、「なんでもいいですよ」
「猫様は最強」「猫のように生きればいい」
「今を全力に生きている」

で、締め、私がダンナの格言として
「自分に正直に生きる、それが正義である」

でしめたライブ配信でありました。

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