マーケット分析20190731

こんにちは~。月末です。
今日はイベント豊富です。ユーロ圏の重要指標、アメリカ雇用統計の前哨戦であるADP雇用統計、カナダGDP、そして深夜にFOMCがあります。
最注目はやはりFOMCです。市場予想の25bpの利下げは既に織り込み済みだと思われますが、サプライズがあった場合は金利発表で大きく動きます。また、金利発表でサプライズがなくても、その後のFRB要人(パウエル)の発言には注目です。今後の金融政策の方針に変化があれば動きやすいです。
ちなみに、金融緩和は株式市場にとってはプラスとなる場合が多いです。
経済指標一覧を確認しておきましょう。
まずはダウから解説します。

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