BTCFXチャート分析20180713
こんにちは、うちゅーじんです。
ビットコインFXのチャート分析です。いつも通りビットフライヤーFXチャートを使って解説します。
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まずは想定される中期シナリオを把握するために過去の記事を引用します。(画像も過去のものです)
1つ目は下落するも直近安値を更新できず反発するシナリオです。このシナリオになると結果的に逆ヘッドアンドショルダーを形成することになります。逆ヘッドアンドショルダーのターゲットとフィボナッチリトレースメント38.2%が近い位置にあるため、目先の上値ターゲットはだいたいこの辺りだと考えておきましょう。
二つ目は下落するも直近安値を更新できず反発するが、逆ヘッドアンドショルダーのネックラインで反落するシナリオです。このシナリオの場合は日足レベルでレンジを形成するか、安値を更新するか、現時点では分かりません。
三つ目はここから大きく下落して直近安値を更新するシナリオです。このシナリオの場合、安値の更新幅はそれほど大きくならない可能性が高いです。
ここからはいつも通り最新の日足チャートから解説します。
昨日のローソク足は下ヒゲ付の陰線でした。今日に入ってからはほとんど動いていない状態です。記事の最初に示した複数シナリオの通り、そろそろ分岐点です。短期足の形には要注目で、分岐点付近での動きによって上も下もあり得る状況です。4時間足で内部の動きを見てみます。
ありがとう。