ビットコインFXチャート分析20190123
こんにちは。うちゅーじんです。
(購入を検討中の方へ)
ブログで過去記事を読む(無料)ことができます。検討材料にお使いください。マガジン購読の方にはグループチャットへの参加権など様々な特典があります。マガジンの概要はこちらよりご確認ください。
ビットコインFXのチャート分析です。いつも通りビットフライヤーFXチャートを使って解説します。
週足レベルの解説は20190107の記事をご覧ください。
まずは日足チャートから見てみます。
昨日は長い下ヒゲ付の陽線でした。安値圏で強気な形のローソク足が出現したため、少なからず反発する可能性は考えておいても良さそうです。
日足レベルで進行してきた非常に強い下落の勢いは徐々に低下しています。ここからの下値余地はそれほど大きくない可能性が高く、今後の値動きによってはトレンド終了の兆候が表れてくる可能性もあります。以前に週足で解説した通り、安値を更新すれば週足レベルでRSIにダイバージェンスがつきます。
もし今後週足レベルで安値を更新した場合、RSIにはダイバージェンスがつきます。ダイバージェンスは勢いの低下を示すものなので、単体だとエントリーの根拠としては弱いです。よって、ローソク足パターンなど他のテクニカルと組み合わせて使うのが良いです。図に示したようにダイバージェンスに加えローソク足の強気パターンが形成されるようならやや大きめの反発を期待できそうです。この動きになった場合はセリングクライマックスとなる可能性があります。基本的には下落トレンドが続くシナリオを考えておけばよいと思われますが、もし上図のように安値の更新幅が小さくローソク足が強気で終わる場合は急反発の可能性が出てきます。ここからは週足の完成形にも注目しておきましょう。
4時間足を見てみます。
ありがとう。