#70 機械が苦手過ぎるので手伝ってくれる仲間がいて良かった話し
酪農現場でのICTについて考えてみます。
最近の酪農場では、TMRの給餌が機械化されてきました。TMRのミキサー車で人がTMRを配らなくても良い時代です。
皆様の牧場ではどうでしょう?
私は、やはりTMRを人が作り配ってくれた方が仕事をしやすいです。機械音痴ですからっ!もはや、アレルギーと言っても良いかもしれません。
だから、相棒が必要です。
私は搾乳ロボットの管理画面も上手に見ることが出来ず、同行してくれる飼料セールスパーソンが頼りです。
管理画面で見られるデータは解析おスペシャリストにお願いします。
飼料設計は飼料セールスパーソンがやります。
私がやること…??
採血ぐらい…!?
世の中には何でも出来るスーパーマンがいますが大体人徳者ですね。
私は、粗暴、上から目線、品格なし、良く妻から言われます…反省はします。
これからも同行してくれる飼料セールスパーソンのみんな、私は機会が苦手です。だから、今後もよろしくお願いいたします。採血は任してください。
ただ性格はなかなか治らないので勘弁してください。
私は胸を張って言います。
“一人では出来ない自信があるから仲間が必要。”
ワンピースのルフィの言葉です。
これからも一緒に頑張っていきましょう。
牛の健康と笑顔溢れる牧場を共に…
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