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#38 子牛における感染症対策!
感染症が猛威を振るっていますね。
牛の世界でも感染症には気を付けなければなりません。
子牛もハッチから出て群飼いになると、肺炎、下痢、皮膚病などが増えます。何かと一緒で動きがあって接触が増えると当然感染症は増えます。
対策は農場ごとの症状によって異なると思いますが、出来ることをやっていきましょう。
重要なことは母牛のお腹の中にいるとき。特に分娩前2ヵ月の母牛管理です。
まずは、丈夫な子牛を産ますことが一番の対策ですし、その後の生産性も左右します。
少なくともこの時期のカウコンフォートは最良にする。
しかし、分娩が立て込んだりすると、密飼いになってきます。その後は…分かっていても対応できないケースが多いのが現状です。
そんな時もあがいてみましょう。
せめて、栄養管理のレベルは引き上げてみましょう。
冬の分娩も警戒レベルを上げて管理しましょう。
死産報告が多いが冬です。
生まれ来る命を1つでも多く救うために。
“万人の福利を願うことが自らの福利につながる“
”自分や自分の所属する小会社のみの福利を願う人は利己的であって、そうすることは、決してその人のためにならない”
ガンジーの言葉です。
万人を牛の福利(コンフォート)に置き換えれば…
自分を人に置き換えれば…
このようなことから動物福祉なる言葉が生まれました。
牛の代弁者として、これからも頑張ります。
牛の健康と笑顔溢れる牧場を共に…