YouTube(トレンド・アイディア考察)⑤
youtubeについて知るために色々、考察していきます。
なぜかというと近々、youtubeの仕事をやる予定なので市場調査のために調べて、せっかくなので忘備録も兼ねて、ブログ形式でアウトプットしていきます。
今回はその第五弾です。
2019年の急上昇のトレンドの中で考察するのは「ラーニング系動画」です。
「ラーニング系」動画とは
ラーニング系動画とはオリラジ中田さんの「中田敦彦のYouTube大学」が当てはまると思います。今年はラーニング系がもっとも大きなトレンドになると思います。
中田敦彦のYouTube大学
※ 他、関連記事は以下をご覧ください。
専門性のある人が、ニーズのある分野についてわかりやすく教える動画。しかも普通の専門家じゃないです、超一流の専門家が教えるというのが大きな点です。
例えば野球人口が減っています。優秀な指導者も全国津々浦々にいるわけではないです。林先生の東進ハイスクールの映像授業のようにスポーツもYouTubeで教えてもらえれば、地域差もなく伝えられると思います。
「一流の野球選手がフォークの投げ方を教える」となれば見るひとは多いと思います。需要はあります。
現在、ダルビュッシュさんや里崎智也さん、本田圭佑さんがYouTubeに降臨しています。スター選手が教えてくれる動画があればそのスポーツをはじめる人もさらに増えると思います。そうなるとスポーツ選手のYouTube動画の需要が大きいですね。すごく熱いです。
ラーニング系動画には色んな技術が使えます。
勿論、プログラミング技術もYouTubeでの立ち位置、見せ方次第で面白いと思います。
オリラジの中田さんは編集いらずの話芸があるけどスポーツ選手などは口下手です。だからナレーションやイラスト、テロップを使って見せていく手法で補うことができる思います。
ダルビッシュ有
本田圭佑
里崎智也
最後に
ラーニング系動画は今年2020年にどのような立ち位置で確立するのか楽しみです。様々な手法で、組み合わせで、アイディアで参入してくるのか。
みんな教えあう、ノウハウを共有する。
本屋に並ぶ教育書、ビジネス書の棚で置いてある様々な書籍が、場所を変えてYouTubeで並んでいくことになると、市場の変動が多少なりとも変わっていくかもしれないです。
※ 参考にした情報先:クイックジャパン
※ 以下、関連記事です。合わせてお読みくださいませ。
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