
コーチング起業が素晴らしい明確な理由
こんにちは、心の法則研究家の内山です。
今回のテーマは
『コーチング起業が素晴らしい明確な理由』
です。
本質的な話では「理想と現実の架け橋」という
内容をお伝えします。
今回の記事は
・これからコーチ起業を考えている方
に向けて書きます。
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なんのために働くか?
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まず仕事をする上で
大事なことは
『なんのためにそれをするか?』
という問いです。
もっとも分かりやすいのは
家族のため。
家族がいる人であれば
ここは外せない感覚です。
逆にこれがなければ
家族として成り立たないでしょう。
それとは別の領域には
「他者が代わりに行うことのできない人生を生きたい」
という欲求があります。
これは毎日、同じことの繰り返しの
ルーティーン人生ではなく
自分にしかできないお役目を果たしたい。
他者から必要とされ
他者の役に立つこと。
これが「充実感」や「生きがい」に
直結しています。
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ルーティーン人生とは
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ルーティーン人生とは
「いくらでも替えがきく」人生のことであり
極論、機械やロボットに置き換わっても
構わない人生のこと。
他者から本当の意味で
必要と「されない」人生のことです。
俺がこの感覚を最も強く感じたのは
学生時代にやった
クリスマスケーキのイチゴを
一晩中乗せ続けるアルバイトでした。
ベルトコンベアでケーキが
次々に流れてきて
俺はひたすらイチゴを乗せるだけ。
それを夜8時から朝6時まで延々と繰り返す。
最初は物珍しくて
楽しくやっていましたが、
途中からだんだん頭がぼーっとしてきて
気づけば「俺は何をやっているんだ?」
という気持ちになっていました。
確か時給が1100円くらいでしたが
人間として大事なものを失った気がしたんです。
この仕事は俺でなくてもいいし
いくらでも替えがきく。
まさしくロボットでもいいわけです。
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自分は何者で何を望んでいるのか?
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俺はこのメルマガを通じて
いつも「自分の人生をきちんと生きよう!」
というメッセージを発しています。
それが
「他者が代わりに行うことのできない人生を生きる」
ということにつながります。
これは好き勝手に生きるということではありません。
『自分は何者で、何を望んでいるか?』
これを理解した上で
他人のため、世界のために
貢献していく。
そのために自分の強みを活かして
能力を開花させていく。
俺が嫌いなスピリチャリストのように
宇宙の波動がどうとか
ただいい気分で生きれば全てうまく行きます!
みたいな寝言は言いたくない。
なぜなら、俺が尊敬する
二宮尊徳さんの言葉に
『道徳なき経済は罪悪であり、経済なき道徳は寝言である。』
という有名な言葉があります。
『道徳なき経済』とは、
使命感や理念がない金稼ぎは犯罪である。
これはまさしく振り込め詐欺のような
理想や理念、使命がなく
私利私欲を満たすために稼いでいる人たちのこと。
そして『経済なき道徳は寝言である』とは
いくら使命感や理念が崇高であったとしても
お金を稼げなければそれはただの寝言だ!という意味です。
俺はスピリチャリストというのは
寝言を撒き散らしていると思っていて
フワフワした理想論や
寝言ばかり言っています。
現実と理想が乖離しすぎて
結局、具体的に何をするかがないんです。
だから、スピリチャルにハマる人は
軒並み貧乏になってしまう。
二宮尊徳がいう通り
お金を稼げなければ
生活ができないし
その活動も続けられません。
俺たちはなんだかんだ言って
資本主義・貨幣経済という
システムの中で生きている。
だから、何かしらの理想を実現しようと思ったら、
お金をある程度稼いでいくことは避けられません。
つまり、お金だけを求めている人には
なりたくないし、
理想だけを口にし続けて
お金を稼げないのもの嫌。
自分には志があり、使命もあり
理想とする生き方もある。
それを実現させることが
大切だと思うんです。
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理想と現実をつなぐ橋
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俺は肺炎になって
何もすることができなくて
今回のメルマガで書いたことを
考えていました。
そして思ったんです。
自分には志があり、使命もあり
理想とする生き方もある。
そして「実際にできている」と。
俺の場合、愛すべき家族がいて
好きな仕事が出来ていて
それは自分にしかできないお役目。
毎日、クライアントと話して
感謝もされている。
そう思ったら、
無性に感謝の気持ちが出てきました。
理想と現実をつなぐ橋。
これは多くの場合、
『仕事』になるはずです。
なぜなら、理想と現実をつなぐためには
『お金』が必要だから。
それが俺の場合、
コーチという仕事です。
もちろん、誰にでもできる仕事ではありませんが、
人の力になりたい。
社会のお役に立ちたい。
こうした思いを持っている人には
最適な仕事だと思います。
なぜなら、失敗するリスクが
極めて低い仕事だから。
自分だけの土俵を作るだけで
成功することができるからです。
この辺の話は
また別の機会にします。
現在、2025年のコーチングスクールを
準備しています。
コーチという仕事を
理想と現実の架け橋にして
自分も他人も豊かになって貰えればいいな
と考えています。
うちのスクールは1年に1回のみの募集。
1年間かけてゼロからプロを目指します。
コーチは実際に
周りにいる人たちを
笑顔にできる仕事なので
ぜひ楽しみにしておいてください。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
今日も素敵な1日をお過ごしください。
内山 和久
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