情熱を持って一生涯続けられる仕事

こんにちは、心の法則研究家の内山です。


現在、2025年コーチングスクールの
準備を進めています。


弊社のスクールコンセプトは

『ゼロからコーチ起業で成功する』

です。


2015年に開校して以来、
多くの受講生がプロのコーチとして活動しており、
認定コーチの約7割が現在も活躍しています。


2025年のスクールは

『一生涯の仕事』

をテーマに開催を予定しています。



俺はコーチという仕事に
やりがいを感じ
一生涯続ける仕事に決めています。


少し大袈裟に聞こえるかもしれませんが

「これこそ自分の生きる道だ！」

と信じて活動しています。



俺にとってコーチという仕事は
心から納得できる人生の核であり
大切な役割を果たしています。



しかし、ここに至るまでの道のりは決して平坦ではありませんでした。


特に30代は「暗黒の10年」と呼べるほど
辛い時期でした。


31歳でパニック障害になり
普通の日常生活が送れなくなりました。


仕事中に身体が震えて
トイレに駆け込んで
30分以上出ることができない。


まともに電車に乗ることも
街を歩くことも怖くてできませんでした。

当時の俺は
本当にやりたいことも分からないし、
これから何を目指せばいいのか
まったく分かりませんでした。


ハッキリと認識していたのは

「今の仕事を定年まで続けるのは
自信もなければ意味も見出せない」

ということ。


今の仕事を定年まで続けて
一体、何になるんだろう？と
感じていたんです。


そんな中、38歳でコーチングに出会い
40歳からコーチ活動をはじめました。


ここから人生が一転し
全てうまく回り始めたのです。


具体的な変化は

心からやりたいことが分かり
100%want toの人生になって
収入も上がり
さらに結婚もして
幸せな家庭が築けたこと。



俺の人生が最も大きく変わったのは
間違いなくコーチになったことがきっかけです。


コーチになって分かったことは
「自分にしかできない仕事をしたい」
という想いがずっと心にあったということ。



会社員の俺は

「これは俺じゃなくてもできる仕事だよね？」
「誰でもできる仕事をしている」

こうした無力感を感じていました。



なぜなら、自分じゃなくてもできる仕事とは
突き詰めれば「いくらでも替えがきく」ってこと。



コーチという仕事が素晴らしいのは
人を笑顔にして、感謝される仕事であるということ。


これが大きな喜びと充実感に変わります。。


コーチになる醍醐味は
人々を笑顔にし、感謝されること。


これほど充実感を感じられる仕事は
それほど多くありません。



2025年のスクールでは

『情熱を持って一生涯続けられる仕事』

をコンセプトに開催します。


特に以前の俺のように

・定年まで今の仕事を続けたくない人

・今の仕事に意味を見出せない人

・心から納得できる仕事をしたい人

・人生をかけて楽しく働きたい人


こうした人はぜひ楽しみにしてください。

最後まで読んでくださってありがとうございました。

今日も素敵な１日をお過ごしください。

内山 和久

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