22歳になりました！
【22歳になりました】
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いつも、応援していただきありがとうございます。
遂に、22歳になりました！
ここでは、自分の1年の振り返りと22歳の抱負をしたいと思います。
(先に言います、長いです)
まずは、21歳は本当に色々なことが目まぐるしく変化しました。
中でも大きかったことを2つ挙げたいと思います。
まず一つは、ずっと夢だった店舗を持てたことです。
これは、本当に今でもこれから先もかけがえのない人生の一部になると思います。
ここで私が伝えたいことは、
“店舗”という物を持てたことではなく、
“店舗を持った経験・過程”が体験できたことです。
店舗がほしい！と思ったら正直、お金を出したら買えます。
（お金は何とでもなる精神（笑））
では、いくらお金を出してももらえないもの、
それが”経験”です。
私は、今回以下のような経験をしました。(長くなるので21歳の中での経験)
① 関大前での貸店舗
② ほぼセクハラ＋パワハラによって追い出される
③ たいやきさんに出会う
④ おもろいやつおる、といわれ隆成君に出会う
⑤ 移動販売を始める
⑥ りさちゃんが入る
⑦ 仕事のスピードについていかれない」と言われどうしたらいいかわからなくなる
⑧ クラファンをすることを決意する
⑨ クラファン期間中、チームで動いていないと実感し精神ストレスマックスに。
⑩ 熱を伝えすぎて、spinnsさんとのコラボが決まる。
⑪ 店舗OPEN1週間前に店内内装が何もできていないことに気づく。
⑫ たまたま、ゆうたくん(店内設計)、ゆうさくさん(DIY担当)に出会う。
⑬ 急ピッチでみんなに呼びかけるとDIYにいろんな人たちが参加してくれる
⑭ 店舗OPEN前日の午前中に、ラックもライトもついていなくて、泣く
⑮ 何とか完成する
↑これでもだいぶ短くしたつもりですが、こんなものです。
本当にクラファンという経験は自分の中で大きかったです。
みんなの力がどうやって一つに集まるのか、
どうやったら、応援したいと思わせられるのか
を毎日毎日、頭を抱えながら行動していました。
何より、チームとして一丸になっていなかったことが
自分の中の最大のストレスで、
初対面の人とチームの話をして電車の中で泣きまくる、という行為を何回したことか（笑）
（あの時、迷惑をかけた方々すみません（笑））
本当にたくさんの経験をしたからこそ、
今の自分があるし、本当にもっと強くなれた、
もっとvisionに近づいたと思っています。
私を最大限に苦しめて、もがかして下さった皆様、ありがとうございます！
二つ目は、自分が何十人ものメンターになったことです。
これは、自分に自信がついた大きな一歩となりました。
古着屋more___が
“日本一自信を売る古着屋”にも少なくとも関係しているかと。
本当に、自信を持つことがいかに重要かを知りました。
私は、被害者妄想がすごい人でした（笑）
根底に自分に自信がなかったんです。
だから、全部周り・環境のせいにしていました。
だけど、GENTENというインターンを通して
“自分の人生で生きる”というvisionを通して、
全部、自分の判断で、自分の行動で進んでいくということをして、
やっと自分で、道が切り開けるようになりました。
動くときは、自信がないけど、
振り返ったら、少しずつ自信がつくようになったんです。
また、そのGENTENの運営をすることによって、
メンターになることによって、
自分が他の人の自信をつけさせて、
目がキラキラして、自分がやりたいことをできるようになる人を
育成することができました。
本当に、受験の経験から
「自分って努力しても報われない」と思っていたのですが、
自分が努力すれば、人を導くことはできると自信が付きました。
だから、自分のvisionも、
「夢や目標を追いかけ続け、応援する文化を創る」という
人の夢を応援する方にフォーカスしてます。
私がめっちゃ芸能人みたいに、
「あーだこーだ」いう人っていうのは、
すなおにむいていないんですね（笑）
1年間でだいぶ成長させていただきました！
みなさんありがとうございます！
そして、22歳、
内山佳穂の目標は・・・
「覚悟を決める」です。
「今の内山は覚悟して行動していないの？」
という答えに対しては、完全にNo.です（笑）
ただ、同時に覚悟から逃げている場面があったな
と内省していて思ったんです。
実は、私は今実際就活が一旦ストップしました。
行かないはずがない、と自負していました（笑）
でも、最後の最後でダメだったんです！
ここに関しては、完全にマッチしていなかったんだ、と思いました。
なので、その企業のことは今でもすごい大好きです（笑）
社員さんが大好きすぎて嫌いになれません（笑）
さて、ここで不採用通知が来た時に、ふとあることがよぎりました。
「自分で事業を続けるのが怖くて、就活をしているのではないか」
ただ、自分が就活をするにあたって、
最初に、「成長確度を高めるために就活をする」と決めたものの
やはり後悔がまだ残っていたのでしょうか。
今の状況で、就活を続けるのも自分の事業を続けるのも
自分の決断の無さにもはや呆れました。
こんな自分が嫌なので、
今年の抱負は「覚悟を決める」としました。
また、more___としてこれからに大きく関わる
大きな仕事を依頼もありがたいことにいただいています。
ここを踏まえて、もう一度自分の人生設計をして
いつでも、自分が納得のいく、自分軸で生きる人でありたいと思います。
これからも私は
① 憧れられる人
② みんなが応援したくなる＋動機付け
という人を目指し続けます。
22歳の私もどうぞよろしくお願いします！
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