化粧水によくある成分
1、3-ブチレングリコール(BG)←BGの方がよく見かけるかも。
皮膚の柔軟化、水分量増加による保湿作用。
肌バリア改善。
ジプロピレングリコール(DPG)
BGと類似。
*吸湿・保水性:グリセリン > DPG > BG
肌バリア:BG > DPG > グリセリン
グリチルリチン酸ジカリウム
甘草、リコリス。
抗炎症、抗アレルギー作用により皮膚炎に対し著しい効果がある。 ニキビや肌荒れのケアなどに効果がある。副作用もなし。
甘草は『生薬の王』とも言われ、抗炎症、抗アレルギー作用から慢性、急性の皮膚炎に対し著しい効果があり、ニキビや肌荒れのケアなどに効果がある。また、その効果は副腎皮質ホルモンより緩和で、 即効性は期待できないが連続使用しても副作用がほとんど無いといわれ、医薬品や化粧品など幅広く使用されています。
グリセリン
保湿。水分を引き寄せる吸湿力に長けている。
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