【黒】なぜ女性の起業率が低いのか?夜職に流れる野心家たちの実態とその裏側
いつも恋愛コンサルの記事を読んでいただき、本当にありがとうございます!これまで実践的なアドバイスや具体的なテクニックを中心にお届けしてきましたが、今後はちょっと趣向を変えて、恋愛にまつわるテーマを深く考察してみる記事も書いてみることにします。恋愛のテクニックはもちろん大事ですが、その裏に隠れている心理や社会的な背景も実はとても面白いんです。
普段のアドバイスを実践しながら、『どうしてこういうことが起きるんだろう?』『恋愛の流れって何が影響してるんだろう?』って思ったことはありませんか?そんな疑問を解き明かすヒントがこの考察記事には詰まっています。堅苦しく考えずに、リラックスしながら読んでみてくださいね!
恋愛って一人ひとり違うものだから、時にはこうして立ち止まって考えるのも大事だと思います。この記事を読むことで、今まで気づかなかったことや新しい視点が見つかるかもしれません。もちろん、いつもの記事と同じように、あなたの恋愛に少しでも役立つヒントを提供できたら嬉しいです😊
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今回はタイトルの通り、「女性×起業」をテーマにして少し話してみたいと思うんですが、「何かを頑張るなら男の方が得だけど、そこそこでいいなら女に生まれた方が得」みたいな考え方って、皆さんはどう思いますか?
何かをガチでやってますみたいな話を聞いた時、そこにいるのって大体男です。医者、弁護士、会計士、経営者、何でもそうなんですが、時間が経てば経つほど、結局男の方が多く生き残っているんですね。でも男と女って能力的に大差ないはずなんです。なのになぜこんなにも現実は偏りしているのか。
起業家になると特に顕著です。
統計を見てみると比率がえぐくて、2023年度は男性が75.2%、女性が24.8%の比率です。もちろんここではその理由のアンケートが色々取られていて、でもそのアンケートは実際に起業した人にだけ取って、しなかった人たちの思いは取れていないので全く参考にならないわけです。
では起業家になるような女性はどこに流れていくのか?を考えてみました。結果として起業家になるような女性たちは夜職に流れているのではないか?という結論に至りました。
本来、起業するような人ってのは、野心家で「金を稼いでやろう」みたいなグリーディーな存在なわけですが、女性でそういった野心家グリーディーな人たちは、経営者の道に行くのではなく、夜職の方に流れているのではないか。夜職も一時的に名誉やお金を経営者並みに手に入れられるので、つまりところ、女性の若い野心家は夜職に流れがち、という説を真剣に考えています。
もちろんその問題は、男女の性格の違いなど多面的ではありますが、能力がほぼ変わらないはずなのに、男女で経営者の数にこんなに開きがあるのは何か原因があると思っちゃうわけです。女性が何か手前で持っていかれてるんじゃないかって。
これはまあ有名な話ではありますが、外交の場では一部の女性営業マンなんかは体を売って仕事を取ってくるということがあったりするわけです。皆さんも風の噂で聞いたことがあるんじゃないでしょうか。女の若い野心家、体使っちゃいがち説。何でもいいです、営業でもいいし、経営者でもいい。
通常、物事を極めるにあたってはロジカルな思考、論理的追求に加え、トライアンドエラー、研究が必要で、それはどんな仕事を取っても大概同じなわけです。弁護士とっても税理士とっても、その仕事の核に行くには習慣的なロジカルシンキングと無限のトライアンドエラーが必要なんです。
その真相まで行こうとする人が、女性は比較的、いやかなり少ない気がする。それはなぜか。語弊を恐れず言うと、女性は体を使っちゃうからじゃないか。
もっと深掘りすると、女性は努力を免除される道を選びがちになってしまうんじゃないかと。想像してください。スキルも何もない新人の時って、焦りとかで半端じゃないくらい精神がぐらつくわけです。
その時に、何もないからこそ何かを手に入れていこうって物事の論理的追求やトライアンドエラーを本気で始め、やがて大成していくわけですけど、男性の場合はその「何もなかったはず」の時期に、女性の場合は唯一「女」という性的武器があるわけです。
するとどうなるか。焦燥感の中で「使っちゃう」んじゃないか。
つまり、スキル追求ではなく、女という武器を使った世渡りの方に流れるのではないか。この傾向が後の10年、15年という年月を経て、経営者としての生き残りが男と女で大きな差に繋がってしまうんじゃないか。
男でも世渡りに特化した人って一部いますが、それが女性ではより顕著な気がします。どのくらい顕著かと言うと、7割近くの女性はスキル追求というより、世渡り的な形で仕事をしている傾向があると思います。
つまり、グリーディーな思想を強く持つ男女の場合、男は初動がきついが後に大成しがちなのに対し、女性は初動で自分を性的に利用してしまい、結果的に名が残らない傾向があるかもしれません。
そしてそんな少しセンセーショナルな話を補足してくれるような研究結果を最後に紹介して終わろうと思います。女性配信者たちは動画配信を「自己性的対象化」させる傾向があると判明した研究です。
スペインのアルカラ大学が動画配信サイト「SWITCH」の配信者を男女別で分析したところ、男性配信者はスキルに特化していく一方で、女性配信者は積極的に体の露出を行い、配信のアダルト化を進めている傾向が示されました。
配信のアダルト化が起きた理由としては、近年、自由な表現の場だったはずの動画配信に経済的なインセンティブが導入されたことで、配信者間で人気と収益を求める競争が起こり、この状況に動画配信の収益が重なった結果、自己のアダルト化が加速していったことが挙げられます。
水着でゲーム配信をしたり、コスプレで社会情勢を論じたり、一部の女性配信者たちは自分自身のアダルト化を積極的に行っているそうです。研究では配信のアダルト化レベルを測るための指標をこのように5段階で評価。他にも画面の焦点がどこに向けられているかなど細かく分析した結果、女性配信者たちの8割近く(77.71%)が、視聴者を得るために性的な表現を行っていました。
統計結果を見ると、性的な配信を行っている男性配信者は全サンプル中のわずか0.13%(5人)である一方、女性配信者は25.5%(190人)でした。またさらに過剰にアダルト化された配信に関しては、男性配信者は全サンプルで0.17%(2人)に過ぎないのに対し、女性配信者の場合、52.21%(389人)と半数以上になっていました。一方、性的でない普通の配信は男性配信者の99.4%でしたが、女性配信者では22%にとどまりました。
研究者たちも、男女の配信者で性的表現レベルにこれほど大きな違いがあったことに驚いたと述べています。過去の研究でも、女性配信者は視聴者の獲得手段として自分自身をアピールすることを基本多用し、これが自己性的対象化に繋がっているとされています。よく見るゲームの画面より自分のワイプの方がでかいっていう、あれですよね。あれが、自分の性的対象化の始まりなんですね。
また、この自己性的対象化が女性に自信や喜び、自尊心を与えることが示される一方で、強烈な副作用が指摘されています。複数の研究によると、自己性的対象化を行った人物に対し、視聴者たちは性的対象とみなす度合いが高くなる一方で、非人間的な存在として見方を変化させることが示されています。つまり、アダルト化が進行した配信では、配信者個人の人格や特性よりも、「エッチな配信を行う人」という認識が強くなると。こうして、配信に対する評価や、配信者個人の人間性よりも、どれだけ性的な内容を発信しているかに焦点がシフトすると。
これは、サイトの収益の観点からもかなり問題で、そういったアダルト化が進んだサイトよりも、YouTubeのような多様な娯楽や情報に力を入れた方が最終的な集客力が高くなるので、コンプライアンスが厳しくなって彼女たちは排除されますよね。ひとつこれは皮肉でもあると思います。
女性が野心を持って仕事に取り組んだ時、性的武器を使ってしまうと短命に終わってしまいがちであると。亀とうさぎみたいに、うさぎのようなそういったグリーディーなタイプは男女同程度いますが、その中でも「短命でいい」って思っているウサギは、意外と女性に多い傾向が見受けられます。それを風俗系の仕事が象徴していますよね。
それは女性にとって相当足かせになると思います。楽に結果が出せる環境があったら、それはみんなそっちに行きますよね。ただ、そこは短期的な差益しか抜けない穴なんです。そういうのがないのが逆に功を奏しているのが男なんです。環境が限定されてるのが逆にいい。
「何かを頑張るなら男の方が得だけど」というのは、こういうところに理由があるんじゃないかという話でした。