うっちーさんがもらった土地(別荘予定地)
お客様のNさんは女実業家で、バリバリ仕事をされている方でしたが、あるときガンになりました。
「私 ガンになったんよ」と電話があった、しばらくたったある日、Nさんとうっちーさんは一緒に食事をすることになりました。
2人で話している間も、食事中にもひっきりなしにNさんには電話がかかってきたそうです。
電話が終わったNさんにうっちーさんはこう言いました
「Nさん、ガンが治る方法教えてあげよか?」
Nさん「え?何?どうしたら治るん?」
うっちー「あんなNさん。今やってる仕事、いったん全部やめることやで」
Nさん「・・・・・・・」
Nさんはそれを聞いてすぐに本質のところを理解されました。そして本当に実行し一旦仕事から遠ざかって、リセットしたんですね。
大きな病気になる時は、もしかしたら神様からのギフトかもしれません。
これを経験することで、強制的に仕事を休ませられる(休むときにあった罪悪感が消える)・素直になれる(こんな時にしか言えない言葉がある)・自分の心の声に気がつく(本当にやりたいことが見えてくる)などなど起こります。
ガンにならなきゃ、できなかったこと、言えなかったこと、
それができるチャンスでもある。
「もう死にそうになった人にもそんなこと言えますか?」と言われることがありますが誤解を恐れず言ってしまうのなら
死を覚悟したからこそ言える言葉があるし、やれることもあると思います。
今、自分に起っている自分的には好ましくないこの物事を、例えば神様の「ギフト」だと考えたら、どんな答えが出るでしょうか?
強制的に休ませられたんだな、ちょっと休んでからにしろと言ってくれてるんだな、暴飲暴食を気をつけようということかな・・自分に優しくしろってことかな・・などなど・・・
このギフトをどう扱うかを天から見られているような気がします。
さて、Nさんはガンはなくなり、今ではまた忙しく飛び回っています。
Nさんはそのお礼にとうっちーに
「あんたのおかげやから
お礼に山の中にある別荘あげるわ」
と言いました。
(え〜〜〜〜〜そんなこと本当にあるの〜〜!!! byぬくまる子の心の声)
うっちーは「山に住んでるから海の方がいい」って言ったんですって
(え。それちょっとズーズーしくない?! byぬくまる子)
そしたらNさんは「ふん わかったわ」と言って建物はないけど海が見える土地を「あんたのもんや」と言ってくださったのです。
え〜〜〜そんなドラマみたいなことあるー?
先日うっちーがもらったという土地を一緒に見に行ってきました。
本当に海が見える場所でしたよ。