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ぬくまる子です
京都内村屋のブログを担当しています ぬくまる子です
いつもありがとうございます
今日は少し長くなりますが自己紹介をさせていただきます
興味のない方はスルーしてくださいね(笑)
うっちーとの出会いは17年前の名古屋で
師匠の小林正観さんの講演会にスタッフで参加していた時です
初めていやしだまを貼ってもらったのもこの日で
いやしだまが仲間内でしばらく「いやらしい玉」と呼ばれたのは私がふざけて呼んだせいです(笑)ごめんなさい
二人の子供はすでに家庭をもっていますが
幼稚園の頃は病弱で、病院通いばかりしていました
小さな体に薬を入れるのに抵抗があり、免疫をあげて元気な体づくりを探したのはこの頃です
自然療法に興味を持ちました
食事療法、アロマテラピー、フラワーエッセンス、手当療法、レイキ、カラーセラピーや心理学、シュタイナー、足ツボ療法、カッピングインストラクター、数秘、前世療法などの怪しい系まで
現在はストレッチや気功、気学、神道仏教、古事記など多方面から心と身体と魂の勉強を続けています
大腸がんになったときはとてもショックでした ガンは温めたら溶けると知ってたので怖くなかったですが、なんで私が?こんなに心の勉強してたのに。。と
今思えば、つらかった悲しかった自分の本当の気持ちをありのまま大切にしてこなかったし、なにより自分に対してありがとうができてなかったのです
その頃は更年期もあり、ガンの摘出後の不定愁訴が重なったことでつらい症状がたくさん出ました
ホットフラッシュ・不眠・低体温・頭痛・倦怠感・うつっぽい症状・体重の増加・手はいつもむくんでいて、手の平はまっかっかでした(肝臓が弱ってたんでしょうね)
ガンの事は誰にも内緒にしていましたので会社の健康診断は血尿が出ないかハラハラし
明日死ぬんじゃないかと思うほどしんどい時は、毎朝出社の日付を入力するときに「今日も生きられた」と心で呟いてました。あと、今までの人の輪の中に入ることができなくなり、心もどんどん塞がっていきました
癌になって不安になる気持ち
更年期の不定愁訴の辛さ
人の輪の中に入れなくなった気持ちの落ち込みなど
今になって思えば全て必要な体験でした
それを抜けた時に素晴らしいものが待ってることを今苦しんでる人達に伝えたいです
2004年7月2日
『ここに集まってる人達は人と争うことが嫌いでみんなと仲良く生きていきたいと思っている人達ではないですか?』と当時5日連続25時間の講座の中で
正観さんにそう言われた時、ハッとしました。
今まで頑張って戦って生きてきたけれど、もう無理しなくていいんだ、争わなくてもいいんだと、ノートにボトボト涙を落としたあの日が私の立命のときだったのかなと思います
今は『日本一お気楽な人』と、うっちーに言われますが(笑)
情報が錯綜している今の世の中で、情報を取りつつも振り回されず、まずは自分の心をご機嫌にして心と身体を整えていくのを目指してます
いやしだまはそれを助けてくれる心強いツール
これを皆さんにもっと知ってもらって楽になってほしいと思ってます
とりとめのない自己紹介ですが、これからも頑張っていくぞーという気持ちで書いてみました
どうぞこれからもよろしくお願いいたします