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キタニタツヤも中島健人も脚が長いを骨格的に解説

私が拝読させていただいているnoteの中に、GEMNの2人の身体について、素晴らしい推察をしている文章がある。

あと、前から気になってたのが、GEMNさんの座高がほぼ同じであること。中島さんは胴が短くて(短すぎて腹筋が4つしか割れない)脚が推定5メートルはあるんだけど、キタニ氏の方が身長が少し高いことを考えると、もしや彼もかなり脚が長い人ってこと…?ちょっとGEMNさん、一回スキニーパンツ履こうか???

ぶんさんnote 2024.10.27

『胴が短く脚が長いケンティーと座高がほぼ同じであるキタニTもかなり脚が長い人なのではないか問題』

なんという素晴らしい観察眼!

今回、プロの骨格アナリストとして、このお二方の骨格について勝手に解説してみたいと思う。

まず、ぶんさんに敬意を表してケンティーから。
ケンティーは8type characters<ジェニ本能>というグループ。
いわゆる骨格ストレート×ウェーブMIXである。
このグループの骨格的特徴としては、上半身、とくにウエストまでの縦の距離がかなり短いこと。
腹筋が4つにしか割れていないかどうかは確認出来ていないけれど、そういわれても納得するくらいの短さであることは間違ってはいない。
よって、座高が低くなるという結果がやってくる。
ちなみに、股下が長いことも特徴である。
とくに膝上よりも膝下の方が長い、脚のバランスを持っている。

対して、キタニTは8type characters<パレ知性>というグループ。
骨格ストレート。
このグループの骨格的特徴としては、上半身のウエストまでの縦の距離は長め。
が、ウエストから股までが異様に短い。ここがとにかく短い。
そして、ウエストから股までの下腹部あたりがとにかく薄い。
前面だけでなく、後ろ側も含めて厚みがない。
そのため、お尻の下あたりにもお肉はつかない。
よって、ウエストまではそこそこあるが、ウエストから股までが異様に短く、そしてお尻の下のお肉も厚みがないため、総合的に座高が低くなるという結果がやってくる。
こちらも、股下が長いグループの1つである。

この2人が並んだら、どちらも骨格的脚長族のため、見栄えします。
とくに細身のパンツを穿いていただいた時の方が、脚の長さが分かりやすいです。
ちなみにトップスの丈感もバランスには関係してくるため、ケンティーはショート丈、キタニTはやや長めのトップスにしてもらった方が、より脚の長さが際立ちます。

骨格的特徴としてはもっとあるけれど、今回は座高と脚に絞って、少しだけ解説してみました。(なぜだか、ですます調の終わりになってしまった)

★キタニタツヤさん
パーソナルキャラクター:<spruce>パレ知性
知性が優位なグループの1つ。論理的思考を特徴とし、推測という考え方を得意としている。広い視野でモノを捉え、筋が通っていてクリアである。

★中島健人さん
パーソナルキャラクター:<delightful>ジェニ本能
本能が優位なグループの1つ。エネルギッシュで、独自の考えで新たに物事を作り出していくという特徴を持っている。

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