見出し画像

キタニタツヤ 中島健人ソロツアーでGEMNになる

中島健人ソロツアー<N/bias>に、キタニTが登場しました。
私の予測、大当たり!
生キタニT、備忘録です。

・「The CODE」が終わり、いよいよ次は「ファタール」。
・正面のLEDの両端に赤と青のジェムが映し出される。その後、中央に映し出されるキタニアイ。センターのLEDが左右に開き、キタニTがそこから現れる。
・ゆっくり階段を降り、ケンティーと合流。GEMN、ハイタッチする。
・大歓声の中、「ファタール」。
・花道を移動し、センターステージへ。
・「ゲスト キタニタツヤ~!」という紹介で暗転し、はける。

・「カレカノ!!」スタート。下手からアリーナトロッコで登場。一緒にキタニTも乗っている。
・アリトロで下手から最後尾へ、そして上手への移動。そこから前へ移動し、センターステージへ向かう。
・アリトロでのキタニTは掛け声盛り上げ要員。「カレカノLOVE PEACE」の手もバッチリ。
・アリトロのキタニTは控えめなアイドルのような笑みとちょっとしたファンサ(=ファンサービス)あり。
・センターステージではさらなる盛り上げ要員へ。
・「カレカノ!!」終了後、割と長めのトーク。
・「こんな景色、見てたんだね~」
・「健人さんと一緒は楽しいけど疲れる」
・トーク終了後、ケンティーはこの後の歌のため、最後方にある特殊ステージへ。キタニTは一人花道を歩いてメインステージへ。
・ケンティーの次の曲振り「LOVE風です!」をして、キタニTはメンステの奥へと去っていく。

箇条書きで書き出そうと思っても、ずいぶん忘れてしまった。
幸せだった時の気持ちしか残っていない。
それも残念ながら薄れていくのだけれど。

「The CODE」が終わり、いよいよ次が「ファタール」だなぁと思っていた。
多分、今回のツアーのどこかでキタニTは登場するであろうと予測していた。私の推測度80%。
ツアー4公演のどこか1公演だと思っていたから、その日がいつになるかと考えていたけれど、これまた日曜の最終公演の可能性が最も高いのではと予測はしていた。これに関する私の推測度60%。

キタニTと同じcharacterである私は、論理的思考、つまり、どんな些細なことでも全て考えてから行動するという特徴を持っているため、状況判断から物事を推測することが割と得意である。
ただ、今回はあまり期待するとそれが外れた時にめちゃめちゃがっかりするだろうから、敢えてあまり考えないようにしていた。

そして、LEDに映し出されたキタニアイ。
今回のケンティーソロツアー<N/bias>は初参戦だったため、ファタールが始まる時に今までもキタニアイが映っていたのかどうかは分からない。
でも、キタニアイを見た瞬間、私の推測は当たっているのではないかと思いはじめ、ドキドキしてきた。

そしてLEDが2つに分かれ、キタニTの姿を見つけた時、久々に嬉しくて嬉しくて嬉しくて本当に涙がつーって溢れてきた。
生「ファタール」、念願だった。本当に聴きたかった。そしてキタニTに会いたかった(正しくは見たかっただな)。

ステージ見て、泣いたのは、一体何年ぶりだろう。
キタニTはANNXで、自分達が作り出している緊張感とは真逆の高揚感を健人さんは作り出している…というようなことを言っていたけれど、私に最高の高揚感をくれたのは間違いなくキタニTだったとキタニT本人に伝えたい気持ちでいっぱいだ。

正直なところ、あんなに見たかったファタールに関しては、私の脳は処理するのにいっぱいいっぱいで、記憶へ力をまわせなかった。

なので、タニティーズとしてのGEMNの感想は、
「キタニさん、ちょっと太りました?ダンス、ちょっと重かったです。キレがなかったです。」
ではありますが、でもそれでもいいよ、キタニ(あえて呼び捨て)。

一緒にいた友人には、「自分が思考した推測が当たっていたことが嬉しかったんだよ」と、character的ごもっともなことを言われたけれど、いやいや、私はキタニTに会えた嬉しさだったと思いたい。

なんかただの感想文になってしまった。
でも備忘録として残しておこうと思う。

★キタニタツヤさん
パーソナルキャラクター:<spruce>パレ知性
知性が優位なグループの1つ。論理的思考を特徴とし、推測という考え方を得意としている。広い視野でモノを捉え、筋が通っていてクリアである。

いいなと思ったら応援しよう!