ココロが軽くなる世界へのキセキ 〜ナポレオンの恋愛テクニック 恋人立候補宣言!〜
恋人たちのクリスマス、過ぎ去りましたね。
でも、いつから恋人達のものになったんでしょう…?
サンタさんからプレゼントをもらえる日だったのに。
1980年、ユーミンの「恋人はサンタクロース」が出てからだとか、そうじゃないだとか。
※私の妻調べ
約20年前、大学1年の時。
私は初めてクリスマスイブを彼女と過ごしました。
街を歩きながら、こう思ったんです。
あ、日本中の恋人達が街に繰り出す、パーティーのような日だなぁ。
完全に毒されてますね 笑
うーん、私より歳上の、40-60代の先輩方にお聞きしたいです。
サンタさんがプレゼントくれるだけの日から、恋人達のクリスマスに変わったタイミング。
ユーミンから変わった説、合ってますか?
今日は恋愛、そしてナポレオン・ヒルのお話。
おはようございます!
キセキラジオパーソナリティ兼作家の内倉陽平です。
高校時代だったか、あるアオハル的な悩みがあったんです。
こんな人、いません?
わたし、好きって言われると好きになるタイプなんです
その好きって、言われたから好きなの?
うーん、本当の好きってなんだ?
好きって言われると、その相手を好きになる。
人間関係はそうだと思うんです。
お前嫌いだー!っていう人、好きになるわけないので…
人はお返ししたくなるもの。
好意をもらったら、好意を。
新入社員時代。
初登場した社内報に
「笑顔には笑顔、悪意には悪意を…」という一言コメントを書いて、ざわっとさせていた女の子がいましたね 笑
笑顔の可愛い乙葉みたいな子でしたが、ちょっと怖いわ!
でも真実ですね。
普通の人間関係なら、わかります。
では、恋愛はどうなんでしょうか?
私が妻と出会ったのは7年前でした。
後輩に紹介してもらうように頼んで、2度ほどデートした後、LINEでこう伝えたんです。
俺の事を恋愛対象として見て欲しい。
ド直球、恋人立候補します宣言ですよね!
こんな状態でモヤモヤしてる人、いませんか?
この人、食事とか遊びに行くけど、一体どっちなんだろう?
ただの友達なのかな?
それとも恋人候補なのかな?
これと比べて、私の宣言。
恋人に立候補します!
乗るか反るかですよね。
でも早いし、わかりやすい。
起承転結よりも、結論ファースト!
だったんです。
大人の恋愛には向いているかもしれませんね。
結局、デートを始めてから1ヶ月半後には付き合い始め、5年後には結婚しました。
じゃあ好きって言われたからなの?っていう問いは、どこかにはありました。
男って自分が特別って思いたい生き物なので…
こんな恋愛の問い。
これとつながったのが、ナポレオン・ヒル氏。
思考は現実化する。
私だけじゃなく、妻の思考も、です。
恋愛対象として見て欲しい。
こう言われたら、どうですか?
その人を見ますよね。
一瞬くらいは考えますよね。
まぁ、いい線行ってたりすれば、もっと長く考えるでしょう。
会うたびに。
寝る前のLINE、朝のLINEが来るたびに。
そしてクリスマス、バレンタインが近づいてきたなぁと感じた時に。
あなたの脳裏には、そう、あのオトコ。
俺だ俺だ俺だーーーっ!
思考は現実化する。
脳は思い描いた想像と現実とを混同してしまうクセがあるとか。
恋人だったら…?という想像は、いつのまにか現実と混同されてくる。
恋人になった未来を引き寄せている、とも言えます。
恋人だったら…?という想像から、妻は恋人としての波動を出して、本当にその未来を引き寄せる。
人は好きと言われたら、好きになる。
恋人立候補宣言をして、あなたの事を想像させる。
思考させる。
その思考は、現実化する。
どうぞ、お試しあれ。
心あたり、あります?
コメント待ってます(^^)
ようこそ、ココロが軽くなる世界へ!
内倉陽平でした。
あなたの恋愛成就、成功体験を願っています。