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主婦野内子
2024年1月5日 22:37
序章Project.Hとは 私は2023年3月からProject.H(仮称)の企画を行なっている。急にこんなことを言われても「???」となると思うが、一応軽く説明しておくとProject.Hは私が2020年に地元の友を祝うDVDを作るために結成されたよくわからない組織である。(自分でもよくわからない。)この友を祝うDVDは現時点で12作品作られている。12作目の制作過程はこちらから堪能できま
2024年1月6日 23:29
本記事はこちらの記事の続きとなっております。こちらを読んでから本記事を読むことをお勧めします。それではどうぞ!第1章意外な人物を軸に この企画が本格的に動き出したのは9月の終わり頃だった。まずはキャスティングがここで始まった。 今回は8月にInstagramのストリーズを使ってどの企画をやりたいか的な投票を3択で選ばせた。(その3択は当時私の企画としてやりたいことをいれたいた)
2024年1月24日 20:05
本記事は以下の記事の続きとなっております。こちらを読んでから本記事を読むことをおすすめいたします幕間いざ準備開始と行きたいところだが... さぁとりあえず朝ごはんを食べ、軽くシャワーを浴びいざ準備だ。9:30頃にS.N君がやってくる予定だ。とここで一つイレギュラーなことが。それは妹の午前中の家の滞在だ。本来妹はこの時間は部活に行く予定だったが、どうやら休んだらしい。胃が痛いと供述している
2024年2月4日 08:15
本記事はこちらの記事の続きとなっております。こちらを読んでから本記事を読むことをおすすめします。第4章必要な買い物 我々は近くのスーパーにやってきた。小さい頃から何度も来ておるスーパーだ。非常に馴染み深い。言うまもなく前日に検討した食材を買い物かごに入れていく。米、きゅうり、浅漬けの素、醤油、酢、味噌、あおさ(魚は一旦置いといて)、順序よく入れていく。ここで一品としてフライドポテトか何か
2024年2月5日 06:51
本記事は以下の記事の続きとなっております。こちらを読んでから本記事を読むことをおすすめいたします。第4章初感覚(?) 買い物から帰ってくると時刻は11:00くらいだった。やばい。ゲストたちは12:30に来る予定だ。後1時間半で準備をせねばならない。とりあえず私は酢飯、S.N君は赤だしの準備を始めた。 酢飯はとりあえずまずは米を炊くところからだ。男6人分で1人爆食いのやつがいるので10合
2024年2月7日 10:43
本記事は以下の記事の続きとなっております。こちらを読んでから本記事を読むことをおすすめします。第4章米の出来は...? 少しふざけ終わり、ご飯が炊けるまで少し時間があったので、皿を用意したり、お茶を準備したり、テーブルの準備していた。そしてご飯が炊けた。ご飯の炊け具合を確認した。「ん?なんか水っぽくないか?」私はそう思った。どういうことだ?S.N君にも具合を確認してもらう。「これは寿司に
2024年2月19日 21:51
本記事は以下の記事の続きとなっております。こちらを読んでから本記事を読むことをおすすめします。第5章ミニゲーム 準備は終わった(と思っていた)。ただT.I君が来ていないという状況だが、とりあえずは進めることにした。まずは“握る”の前にやることがある。それは席決めゲームだ。 以前の記事でも触れたように、おふざけで席(座布団にあたるもの)でふざけた。まず6席中クッションが3つーーこのクッシ
2024年2月20日 19:18
本記事は以下の記事も続きとなっております。こちらを読んでから本記事を読むことをおすすめします。第6章結構難しい さぁ寿司を握っていく。と言っても動画もあまりみず予習ほぼ無しで挑んでいるため、どうなったかはご想像にお任せしよう。 握れるのはマグロ、サーモン、鰤、鯛、中トロを各々2回ずつ。チャンスとしては10回だ。握ったら都度口の中に放り込んでいくスタイルだ。 まずシャリを作るのが結構難
2024年2月21日 20:09
本記事は以下の記事の続きとなっております。こちらを読んでから本記事を読むことをおすすめします。第6章お寿司のお味は? 前回の記事を読んでくださった方、長らくこのシリーズを読んでくださっている方は思うことが一つあるだろう。「味はどうなん?」ーーー綴ってまいろう。 まずは酢飯の味だが、普通に美味しかった。ちゃんと味がついててお酢の甘さがちゃんと感じられた。L.M君も「酢飯がうまいわ」と言っ
2024年2月22日 20:53
本記事は以下の記事の続きとなっております。こちらを読んでから本記事を読むことをおすすめいたします。第6章食事時のトーク 寿司を握っている間(食べている間)もちろんトークはしていた。今回のメンバーは第1章で触れた通り、小中学校の同級生で中には久々の対面の者もいる。久々の対面だと気まずくなる場合もあるが、今回は皆比較的オープンだったおかげかそんな雰囲気もなく良かった。 年齢的には大学に行っ