【iPhone】AdLock広告ブロッカーレビュー
280blockerの広告ブロック能力が及ばなくなってきたため代替アプリとしてAdlockに白羽の矢が立った。
半年使用した感想をレビューする。
デメリット
デメリット3つ。
Wi-Fi接続済みなのに通信できない不具合(日によって頻発)
「スポンサー」からリンク先に飛べなくなる
広告視聴で報酬を得ることができなくなる
1.Wi-Fi接続済みなのに通信できない不具合(日によって頻発)
Wi-Fiマーク出てるのにつながらない。
ひどい日は1日に10回ぐらいこの症状が発生するが、発生しない日もあり原因不明。
これが本当にダルいのだがまだマシで、いつの間にかモバイル通信に切り替わっていることもある。
4G回線になっていたことに気づかずYoutubeを視聴してしまい数時間で0.8GB消費したことがある。
【対策】VPNオフ
VPNをオフにすると自動でVPNオンになりWi-Fiに再接続される。
2.スポンサーからリンク先に飛べない
例えば「お茶」と検索し、「スポンサー」から飛ぶと
開けない。
ホワイトリストに登録しても開くことはできない。
3.広告視聴で報酬を得られない
ゲームアプリなどでの広告を視聴してポイントゲットができなくなる。
アプリ単位でのホワイトリスト設定はできないので、Adlockをオフにしなければならない。
不具合についてはサポートに連絡したが未解決のまま
Wi-Fi繋がらない問題については2024年4月26日にサポートに連絡。
4月26日:→サポートに連絡
4月30日:←詳細を教えてほしい
4月30日:→30分以内に返答
5月2日:←「いただいた情報をもとに状況を確認しますので、進展があり次第ご連絡差し上げます。」
6月12日:→催促
6月13日:←「本件についてはお時間を頂戴しており申し訳ございません。現在も解決方法をお調べしておりますので、進展があり次第ご連絡差し上げます。」
Adlockの日本代理店とやりとりになっているので、時間がかかるのかもしれない。
メリット
メリットを挙げる。
ネットニュースの広告が激減
ニュースサイトの広告が激減。
ただし、広告が完全にゼロになるわけではない。
PCで個人ブログ閲覧時などの画面を覆うような広告が消える
Googleアドセンス広告が一掃される。
広告がほぼゼロになる。
【結論】一度導入したらやめられない
不具合に見舞われようとも広告ブロックはやめられない。
圧倒的にメリットが上回る。
不具合についての進捗があり次第、記事を更新する。