Q:無意識に相手に失礼なことを言ってしまい自己嫌悪になることがある
Q:無意識に相手に失礼なことを言ってしまい、自己嫌悪に陥ることがよくあります。悪気はないのですが、その場で指摘されたり、あとから振り返ったりすると失礼なことを言ってしまったと気づくことが多いです。この前、一回りほど年上のママ友が更年期でホットフラッシュかもしれないと言っていたので「キューティーハニーのわざで似たようなのあったよね」と冗談を言ったつもりが、そのママ友に「そこまで昔の人じゃない」と機嫌を悪くされてしまいました。他にも、地元の友人が職場の人間関係に悩んでいたときに「田舎だと大変だよね」と言ってしまい、友人に「都会に行ったからって調子に乗っている」と影で言われたこともあります。私は「田舎はお年寄り意見のほうが強くなるから大変だ」ということが言いたかったのですが、いつも一言足りずに相手を嫌な気分にさせてしまいます。最近では失礼なことを言わないようにと人と話すときに緊張するようになってしまい、人とあまり深い話ができなくなりました。こういった自分の特性とはどのように折り合いをつけていけばいいと思いますか?
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