限りある時間の垂れ流し方6月5日
やることがいっぱいあって飽和していて、とにかく眠いという状況。高校生のわたし。
朝練、昼練、放課後、バスの中、帰宅後。
動ける時間は基本的に部活に捧げていた、ぎりぎりの感じ。勉強は1日2時間やれればいい方。その隙間に本を読んで、体育祭の委員とか文化祭のお笑いとか。いったいどうやってやりくりしていたのか不思議で仕方ない。眠気と疲労と戦って、授業受けながらひたすらセルフマッサージをしていた。
それを考えると、まあまあと思う。社会人のわたし。色々とお願いしていたことが一気に返ってきて、少し飽和状態のここ何日か。
帰り道の電車。他の人をぐいぐいと物理的に押しのけて座った人が本を読み出した。『限りある時間の使い方』。そういうこと?ちょっと苦い笑いの気持ち。
今週は毎日早く寝ていて、というかあれもう寝れる状況じゃん!寝ちゃうー!?って感じ。いっぱい寝れるのわくわくする。お布団が好きなのかな。気持ちがいい。すっかり相棒になったムーミンを抱えて寝入る。最近のお気に入りのポジションとしては、わたしが仰向けの状態でムーミンを首にはめて、しっぽを握る。ふへへと思う。
今朝、母がすっかり慌ててわたしを起こした。寝坊!あわあわと急ぐ。と思ったけれど、じゃあ今日はゆっくりいこうかなーと思って、とりあえず朝ドラを観に行こうとした。
あれ、7時。
1時間早い。むしろ、全然早い。
おかげでゆっくりメイク。デートなみのメイク。デートは昨日だったんだけどなぁ。髪の毛とか巻いちゃう。時間あるから。アイラインとか引いちゃう。まゆげ整えちゃう。
社食のメニューが微妙ながら、うどんにしてみた。ラジオを聴きながらnoteを書いている。
昨日から生理がはじまり、朝会社で大洪水が起きていてトイレで泣きそうになった。
嘘やん、真っ赤っかやん。朝からこんな見たないわ!エセ関西弁で乗り切ろうとしてもしゅん。
あーーがんばるよう。