RYT200学び初心者のヨガレッスンでの気づき
オンラインでのRYT200を学びはじめて半年が経過しました。
今年になり仕事が少し忙しく週末しかゆっくり学ぶ時間は取れてませんが、マイペースに進んでおります。
OREOヨガでは、3回マンツーマンで質疑応答やアーサナを見てもらえる機会があります。
2回目のレッスンは娘さんがもう成人してるという年齢の方でしたが、身体が引き締まってて私より若々しい笑!
アドバイスとして、オンラインレッスンだけではなく、色んなヨガレッスンを生で受けることをおすすめいただきました。
もっぱらyoutubeでまりこ先生のヨガばかりでしたので、久々に地元のヨガレッスンへ。
インストラクションはわたしは
まだまだペーペーですか、反面教師としての学びがありました。
安全なアーサナのインストラクションを優先すること
ヨガはアーサナを綺麗に行うことが目的ではなく、個々人の体に合わせて心地よく呼吸ができる体勢で行います。
アーサナがきつい場合、軽減する体の使い方がありますが、残念ながらそのアナウンスが不足していると感じました。
結構ハード目なアーサナもありましたが、みなさん頑張ってインストラクターに合わせようと、、。
心の中で、「これはしんどいアーサナだから、手はここでもよいのに」と何度か感じる機会が。
生徒さんのためにも安全に無理なく行うことのアナウンスの重要さを感じました。
そして、私は学んだことをフル活用して軽減ポーズをとりながら動かせたので、無理なくできたのも学びの効能です(昔の私なら無理に頑張ってただろうな。)
インストラクションは複数の角度からアプローチ
一つの動きに対して、説明の方法は複数あります。
必ずしも生徒さんにとってわかりやすい説明になっているとは限らないので、違う角度からアーサナを説明するのがベスト。
受けたレッスンではアーサナによって、同じ説明を呼吸の都度繰り返している(かつ少し伝わりづらい)ものがあり、
自分だったらなんて伝えるかな?と考えさせられました。
ヨガを学ばなかったら考えることもなかった視点でレッスンを受けることができ、今回オンラインヨガレッスンを飛び出してよかったなと思いました。
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