ワーママ ヨガRYT200取得を目指す
2022年は自分軸手帳を利用しています(なんと人生で初めて手帳が続いています!)。
やりたいこと100リストでヨガ哲学を学ぶ、年間の学びの計画にもヨガ資格を年初に仮置きしていました。
手帳を眺めていて、少し時間も捻出できそうだし、思い切ってヨガの講師資格であるRYT200にチャレンジしてみようと思いました。
講師を目指しているわけではないが、ヨガを深めたくてRYT200資格
そもそもなぜ資格をとるのか?
この目的がぼんやりしていると途中で投げ出してしまいそうなので残しとこうと思います。
自分自身を振り返ると、
社会人になってから予定がない土日はヨガに行っていた。妊娠中もマタニティヨガ、産後もゆるくオンラインヨガ、となんだかんだずっと続いている。多分この先も続けるだろう。
最近生活にちょこっと取り入れているアーユルヴェーダもヨガとの関係性が深い。
体の仕組みや健康に関する知識を知ることが昔から好き(これは自分の体力に自信がないからくるところ)。
今、何かに没頭して学びたい欲が強い(これは仕事で異動してたら湧き上がってこないだろう)
手帳に年初に書いたことがきっかけ・後押しになりました(書くことの効果はこういうところにあるんでしょうね)。
仕事面では若干マンネリ気味なので、何か生活に目標ができ、かつ運動習慣もついてより健康になること、深く学ぶことでよりヨガを楽しむこと、好きの深堀がいつかのコネクティングドットになるかも!?と考えチャレンジします。
働きながらできるスクール選びの基準
コロナの影響でRYT200の資格取得が2023年12月末まではオンラインでも受講が可能となりました!(ラッキー!)
仕事と育児をしながらの取得のため、オンラインをベースにするのは必須と考え、オンライン可能なスクールから選びました。
オンライン受講といっても様々なので、私は
①レッスンの時間帯が固定されていない
②口コミがよい
ところで絞り、個別の相談会をしていただき決めました。
個別相談会では、RYT200へのスタンスが、”卒業資格の課題の重さ”や”実技への指導方法”からもスクールごとのカラーがよくわかります(HPからだけでは見えづらいので検討されてる方はぜひ相談会参加してみてください)。
例えば、知識の詰め込みではなくヨガを楽しく学ぶことに重点を置いているところは、動画視聴後のテストを行えば卒業課題がそこまえ重くなかったり。
実技への指導についても、マンツーマン方式、ライブレッスンで集団で指導等様々です。
ちなみに私はOREOというスクールに決めました!
決め手は、
・インストラクションの言葉も覚えるスタンス(ヨガ講師の資格のため当たり前ではあるのですが、スクールによってはそこに重点置いてないところもあり。せっかくなら教えられるくらいになりたい!)
・3回✖️60分、マンツーマンで実技を見てフィードバックがもらえる仕組み。集団の中で見てもらうよりも個別の方がよいなと思いこれも大きな決め手。
・課題の重さが割としっかり(座学のテストに加えて、レッスンを実際に行いそのレポート提出等、ちょっとハードル高いなと思う卒業課題である方が身になるかなと思いました)。
ライブレッスンや生徒さん同士のつながりが薄いのは妥協したポイントではあります。
ただ、動画を止めたり繰り返したりして学べる、隙間時間でも学べる、動画の内容が細かくて丁寧。
まだ2週間ですが、今のところ不満はないです。
10年以上続けているヨガですが、深く学ぶことで、「こんな風に体を使うんだ!」と初めて知ることもあり。
無理せず、取得を目指していきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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