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「書いている」といろんなこと考えてる

書くときに意識してるかもしれない

私が学生の頃、人とうまく話せないことに、
悩んでいた。母親からも、「主語がなくて‥
何が言いたいのかわかんないよ‥😥」とか
言われてたの覚えてる。(どんな話し方して
たんだろ‥^^;)ってふと思い出した。

自分の思いをわかってもらえず悲しかった

20歳過ぎた頃読んだ本で、浅野裕子さんの本
のこの言葉が忘れられなくて心に響いた。

「ひとりのときの時間」こそ、大切にしてください。

一週間で女(じぶん)を磨く本 より  

どの本だったか忘れたけど‥

著者である浅野さんが、毎日原稿用紙1枚分
自分の考えや感情など書いています。という
ふうに書かれていて、実際に原稿用紙を購入
して、毎日原稿用紙1枚分書いていました。
6ヶ月ほど続けて辞めてしまいましたが‥

書くことって‥好きなのかも

またあるときには、小説を写経のように写す
ことがいいと聞けば、挑戦したりしてました。
(長編過ぎてすぐ挫折しました💦)‥確か、
三島由紀夫さんの作品でした。3枚〜4枚程
書いて諦めてしまったものの、写しながら
思ったのは‥

驚いたこと📚

原稿用紙の1行(20文字)に、文章が簡潔に
書かれていたことでした。読んでいて
心地よいリズムさえ感じる文章だったなぁ‥
「三島由紀夫さんのあの本なんていう作品
だったっけ‥?」忘れてしまいました😅💦





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