人類のキリスト的再誕生
コロナで世界中は防衛モード
コロナで世界中は防衛モードに入っています。
防衛モード=爬虫類モードと言えるかもしれません。
ポリヴェーガルにインスパイアされると、
哺乳類は防衛モードではなく、闘争/逃走モードを編み出しました。
なのでワクチンとかコロナとの闘いとして頑張っています。
人類は つながりで 地球を命を取り戻す
しかし進化的には、人類はツナガリ、共することで生き延びてきました。
そういう神経も生まれ、脳も進化し、創造力も増大しました。
つながること、違いを知ること、認め合うこと、あたえあうこと
助け合うこと、大きなひとつであること、多様であること
共同創造すること、
一方、競争すること、強くなること、蓄積し、大きくなること も始まりました 機械的合理主義が広がり命と体の分離も始まりました
分断しつつも物理的なツナガリは広がり、地球大となり、
相互依存して、スピードアップし、複雑化し、
人新世となりました
私たちは、しかし分断の中にいます。
コロナはそれを象徴し、表しています。
同時に、可能性を現しています。
物理的には分断されながらも、命は改めてツナガリはじめています。
世界中の一人ひとりが、空間を超えて
家族が、アートが、創造性が、魂が
共鳴しはじめています。
いのちが私たちを生きていることをおもいだしています。
受肉 たましいが肉体に宿る
キリスト(的なるもの)は、宇宙と地球の子として、これからの人類の一つのひな形として現れました。
私たちは一人ひとりがキリスト(的なるもの)として、この冬至に毎年再誕します。
そして今はさらに風の時代とかいろいろ言われてますが、
地球大の大きな命として、再誕しているところです。
コズミックな人類としての聖なる誕生といってもいいでしょう。
それは地球にとっても新たな次元がはじまることかもしれません
コズミックな地球大の人類魂が、地球に受肉するということ。
地球に宿る 変容する
人新世とは、人が地球大に影響を与える時代でもあり、
人類がそれくらいの大いなる存在であることを自覚することで
それに見合った霊性を獲得し、宇宙と地球の子として新たに目覚めるということです
地球レベルの精神性霊性に自覚することで、地球という身体を獲得する。
そういう変容が今起きています。
成人になる
ニュータイプ人類の誕生であり、死と再生をくぐりぬけて、再誕生する、ニュータイプ人類としての元服といえるかもしれません。
㊗!
明日はクリスマスイブ(^ ^)
(図は昨日の続きで、光の剣が生まれてきたところ)
キリストと書いてますが、特にキリスト教にはこだわらないし、そこまで詳しくはありません。例えば日本の冬至~正月いもそういう神さまがいればそれでもいい。各自にあった象徴でいい。一方でこの時期は世界中でクリスマスとなっているから、同調しやすい面もある。クリスマスは同じだけど、お祭りとしてはそれぞれの祝い方、というのが現実的かも。