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私たち自身が贈りもの
そもそも、わたしたち自身が、贈りものであり、贈られもの。
授かりもの。のさったもの。
誰からの? 天からの、神さまの、Unknown(知ることのできないもの)からの
であればこそ、
贈られた先に歓ばれ、贈られた自らの潜在的な花を咲かせ実を成らせることが本能であり歓びであり、そしてまた還っていくのもまた道理
この個は、たまさか私であるが、贈りものエネルギーとしての中間形態でしかないといえばない。ちょうど林檎が種も茎も根も花も実も形を変えつつのすべてが林檎であり、林檎を林檎たらしめる環境と一体のイノチの現われであるように。
生命は、贈りものとして意味を創発していくようにできているともいえる。
特に人間は、それを自覚しながら、楽しみながら、苦悩もしながら、そして共に織り成し、うたいあいながら、創発していくようにできている。ポジティブなフリーダムである。
あらためて、経済も世界観も人生観も、そういうことを根幹に置き直して、再創造していく時代だなと思う。
幸いにして、DXにより、ひとり一人はエンパワーされ、自由度は高まっている。しかしその力はまだ活かされていない=まだまだ伸びしろありまくりだ。まず自分が変容すること。そこから世界は変容する。
それには3つのエンパワーメントが大事。
おまけ
ユニバーサルベーシックインカム、できれば一族の土地1人1ha利用権みたいな天賦のベーシックギフトや、非サステナブルな活動をしなければもらえる持続可能インカムとかもあると地域生活にはありがたい。
全体経済としては、AIやロボットにも登場いただく形にはなるが、その株主は全人類みたいな感じ。
今回は Inspired by
ビジネスの未来 エコノミーにヒューマニティを取り戻す by 山口周
https://www.facebook.com/takashi.uchiyama/posts/3617003448337939
カムイ伝講義 by 田中優子
https://www.facebook.com/takashi.uchiyama/posts/3613320698706214
ほか