はじまり
1年間、一生懸命、再構築できるように頑張る。
その先みんなでいれるか、それは1年後答えを出そう。良い結果になるといいな。
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結婚4年目。
どんどん、すれ違ったり思い通りにいかないことが増えたりして私は精神的に限界を迎えつつあった。
ネットカウンセラー、県のこころのケア相談。家族や友人には詳しく話せずここまできた。
前日の喧嘩があり、このままじゃだめだ。。。
と、向かい合って話し合うことにした。
午後3時半 待ちあわせの珈琲店へ。
気怠そうだ。
そして「ごめん。」と旦那が沈黙を破る。
いつも通り、表面上キレイに片付けるように。
子どものことを優先に、絶対にこどもの前では喧嘩しないと決めた。
私はもう、すべてを話そうと思った。
修復するためなら別居もやむない。それで頭が冷やせるなら。婚姻費用は貰わないとだけど。。
ずっと別居を考えたことは言えていなかった。意を決して、伝えた。
「あほらし。金なんか払えないだろ(婚姻費用)」
帰ってきた答えはこれだった。
わたしはお金に勝てないのだ。
その後も、度々「話はこれで終わり?」「腰痛いし」と。
わたしが今まで悩んで悩んで悩んで泣いて泣いて。ようやく伝えたことの答えは、一緒にがんばろうでもなく、こんな冷たい言葉だった。
本人は離婚もするつもりはない、別居の婚姻費用も払うつもりもない。
私、どうすんの、、
あぁ、もう無理かもしれない。
そう悟った私は最後の考えを話した。
無理だとしても、私にも悪いところはあるしまだやれることもある。だからいま別れたら、後悔するかもしれない。
「1年間、全力で関係修復のために頑張る。やることをやって1年後、うまくいけばそれで良い。最高。でも、残念なことになっても後悔はない」
自分が、後悔しないためだけに、ワガママを受け入れてもらった。
多分、途中で絶対に、なんで私ばっかり、つらい、そんな弱音や怒りも出てくるだろう。
些細なことでもいい。1年後の自分に向けての記録となるように、このnoteをはじめたいと思います。
2022.8.16
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