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20
chakaのオリジナルソング音源です。
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2020年5月の記事一覧

いいの いいの

ちょっと淋しいんだ ちょっと淋しくなったんだ やっぱひとりぼっちなんだね(そうだよね) 捨てたギター手にして歌ってんだ いいのいいの 「今がどうとか考えずに進んでいくの」 貴重な時間 全部 わたしのもの ミュージシャンだなんて思わない 生きるのにどう生きようかって思わない ひとり悲しい結論だけど ほんとそう思うの いいのいいの うたをつくる うたをつくる うたをつくる うたを うたをつくる うたをつくる うたをつくることしか他なく ちょっと淋しいんだ 宅録/KORG PXR4/2008

淋しさの行く先は-弾き語り

ベッドの上で寝てるだけ 仕事なんて辞めてしまった なんもしたくない 何もしたいことがない ただ、何処か淋しくてどうかなりそう  淋しいだけ 誰かそばに居てくれても淋しい  満たされない淋しさ こんなときの行く先 もう無くなってしまった 大きな海 大きな空 この街には無い もっともっと広い海を もっともっと広い空を それでどうなるのか それだけでいいんだ それだけで幸せになれる 今を解放したい  そうせざるを得ないんだ ただ逃げてるだけって言われてもいい それが人間らしさ 今の生き方 今を解放したい・・・ ただ逃げてるだけって・・・ 作詞作曲 chaka 宅録/ガレージバンド/2014

淋しさの行く先は

ベッドの上で寝てるだけ 仕事なんて辞めてしまった なんもしたくない 何もしたいことがない ただ、何処か淋しくてどうかなりそう  淋しいだけ 誰かそばに居てくれても淋しい  満たされない淋しさ こんなときの行く先 もう無くなってしまった 大きな海 大きな空 この街には無い もっともっと広い海を もっともっと広い空を それでどうなるのか それだけでいいんだ それだけで幸せになれる 今を解放したい  そうせざるを得ないんだ ただ逃げてるだけって言われてもいい それが人間らしさ 今の生き方 今を解放したい・・・ ただ逃げてるだけって・・・ 作詞作曲 chaka 宅録/MRS-1044/QY100/2006

抑制

「お母さん、ごめんなさい」 今日貰った千円札  また お酒の為に費やしたよ 何度注意されても なかなか治らないね いつも心配かけてばかり アルコールから開放されないよ 悔しいね 抑えきれない  気がついたら 砂浜で歩いてた 光る街頭の眩しさ  全て消えてしまえばいいのに 夏の海岸カップルばかりで 余計に暑いよ 波の音激しく真っ黒な海へ吸い込まれて行きそう 何がしたいのか解らなくて 毎晩何処かで 酔いどれてるだけだよ 逃げてるのか呑まれているのか  闇の中 思わず飛び込んだ 肌に丁度良かったよ  潮水が生温くて 自作3rdアルバム「chaka」より 宅録/MRS-1044/2006

転換期

旅に出よう ちょっとそこまで 気楽な感じで 窮屈な日常生活から 一歩 解放する気分で・・・ 癒されよう 自分自身 見つめ直してもいい ひとりで誰にも 邪魔されず 今何をしたいか するべきかって 迷いを生じているところ 少し焦っても良い だけど どうしても・・・ 癒されよう 心地良い音楽歌いながら ひとりで奏でるメロディを 旅に出よう・・・ 癒されよう・・・ 自作3rdアルバム「chaka」より 宅録/ソナー/QY100/2006

自作3rdアルバム「chaka」より 宅録/ソナー/2006

祝福の歌

9月8日の日は忘れないだろ 二つの家庭が一つになるとき ちょっと淋しいかな ちょっとだけど離れちゃう気がするから… けれど こんなにも幸せな気持ちになってる 二人の誓い合った愛に感動してる 「おめでとう・・・」 此処に愛あって 誓い合って 訪れたシアワセよ 「おめでとう」 宅録/ソナー/QY100/2008

お酒のうた

よく飲むお酒もなくなってしまった 昔は呆れるほど飲んでいたのになぁ 体に負担がかかること知ってしまった 血糖値下げ精神的良くない ほろ酔い気分が一番気持ちい 苛立ち感じることなく ほろ酔い気分が一番気持ちい マスター いつものウィスキーロックで 叫んでいる 丁度中洲の橋の真ん中 バカが一匹 今夜もバカが そこらの中年オヤジと何も変わらない 誰か捕らえて 捕らえて 私を ほろ酔い気分が一番気持ちい 狂うのが怖くて避けてた ほろ酔い気分が一番気持ちい マスター いつものウィスキーロックで 自作3rdアルバム「chaka」より 宅録/KORG D1200/2006

ふたりのじかん あいのじかん

幸せだなぁ あなたの腕の中で私は眠ってる 幸せを言葉に 愛を言葉にするな ただ あなたといるだけで こうした気持ちになるのだから ふたりのじかん あいのじかん おやすみ もう寝なきゃあなたはイビキかいて 隣で寝てる好きな人の顔 眺めて寝るよ 幼い子供の様 そっと腕枕してあげる ふたりのじかん あいのじかん 自作3rdアルバム「chaka」より 宅録/KORG D1200/QY100/2006

二十歳の憂鬱

生きることの意味が解らなくなっている けれど死にたいとは思ってはいない 人間ってなんだろう 全ては生きる為 自分の為に必死になっている それを見ていると・・・馬鹿らしくなってきた 人生は楽しまなきゃ損する 人生は楽しんだ方が勝ちだ 今やこの台詞も 捨てられた存在 分からない分からない事が解らない 双六の様な 誰が造ったのか 自然のものなのか 答えなんてないもの 産まれては死んで行く 人生ゲームの様 だけど一つだけ・・・分かった事がある 何故生まれたのか?人を愛する為に 何故生まれたのか?幸せを掴む為に 今のこの気持ちは 二十歳の憂鬱 人は生涯 どれだけの人救えるだろう? 人は生涯 どれだけの人救えるだろう?! 初めて会った人達 今ココに居る人達  全て全部上手く愛することが出来ますか? 愛して下さい 「愛して・・・」 そうじゃなきゃ死んでしまうだろ?! ひとりぼっちは嫌だろ?! こんなに惨めでこんなに弱くて 存在表現資格なんてない 傷つくのが怖いだけなのか  もう止まない胸の苦しさ助けて・・・ 救い求める奴なんていない 人生は楽しまなきゃ損する  人生は楽しんだ方が勝ちだ 何故生まれたのか?人を愛する為に  何故生まれたのか?幸せを掴む為に 今のこの気持ちは・・・・・・・・・・

終夜

ものすごく辛いよ ただそれだけだ 震える心止まらず 淋しさが襲ってくる どうして?こんなにも痛みを堪えなきゃいけない 何も聴こえない 何も見えない 瞳から流れ落ちる苦しみ悲しみ すべて乾ききったようだ 神が存在するならば 祈りたい「幸せください」と・・・ いつ手にするのか 自分の心 遠く離れてしまい 失望だけが胸を打つ 厳しくて逃れられない毎日 耐えるのも泣きたいくらいだよ ベットにうずくまり予想もつかない 人生にお手上げさ・・・ 僅かな心信じて這い上がるしかない サンプル「裏-十代の瞳」より 宅録/ガレージバンド/2013

海が鳴いている

作詞作曲 a.o / 編曲 chaka 忘れられた空 諦めの翼広げ やっと吸い込まれる夕焼け 涙で顔を磨き 滾る怒りを飲み干して 何も無い部屋で うずくまる 疑われない ぬくもりがほしい 砂にまみれつぶった目を  潮風のゼリィで洗うように 海が鳴いてる 僕は透明になって 突き刺す光さえも すりぬけて行く 痣を引き裂いて 裸の少女が踊る 生温かい 甘い闇 君が撃ったピストルで死にたい 血まみれで つぶった目に 君の優しい顔 焼きつけるよに 風が呼んでる 僕は透明になって 広がる砂漠さえも 凍らせてゆく ★がうまれる 僕は自分のルールを 神の言葉に換えて 苦しんでいる・・・ 地球はまわる・・・  僕は透明になって・・・ 宅録:2013年

彷徨

僕には何も無くて どうしようもなく錆ついた心の中で 息が出来ない程 苦しんでいる 助けを求めるなんて 出来やしないよ このまま 何処へ行くだろう 行く宛てのない 僕は独りぼっちさ 空は見てる僕のことを 君は僕の友達かい? この街の外れ知らない街 何処までも歩き続ける 見えるものは どす黒い空だけ 行き着いたよ 先が見えない この道には終わりが無いみたい 今夜は其処で眠ろう 明日の世界 話しかけてみよう 月は見てる僕のことを 優しい奴だね 光の線に照らされ 道端で眠る 救われたよ 君の光に・・・ サンプル「裏-十代の瞳」より 宅録/ガレージバンド/2013

大空の下で・・・

何してんだろうと 時々思うよ 無意味に過ぎてく時間 空しく思えるよ 時が過ぎれば 皆大人になるよ 僕だけ何故か 子供のままなんだ 空見上げて 前を向いて ちっぽけな心にサヨナラを告げよう 大空の下で・・・ 勇気をもらうよ 一人ぼっちになると 取り残された気分さ どうしようもない僕は 何してるんだろう あいつは大人に なって行ったよ なんだか遠い 存在になった気がした 顔上げて 上を向いて 強い自分に生まれ変わるんだ 大空の下で・・・ 強くなるのさ 自作1stアルバム「十代の瞳」より 宅録/MRS-1044/QY100