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バーチャルオフィスで「副業」よりも「複業」の発想を。近年、社員の「副業」を認める企業が増えてきました。


近年、社員の「副業」を認める企業がにわかに増えてきた理由として

一つとして、「これ以上給料は出せないから、自分で稼げ」とも受け取れますが、一方で「外で稼いでもかまわないから、そこで習得したスキルや人脈を会社にフィードバックしろ」とも受け取れます。

前者はいわゆる「副業」
本業とは全く連動しないところで、「とりあえず稼ぐ」という発想です。
将来的な独立を目指すにしても、ある意味、アルバイトに近い感覚と言えるでしょう。

後者はいわゆる「複業」
サラリーマンでありながら、半ば独立自営のような状態ですよね。


当然、本業の会社から「公認」を得る必要はありますが、本業との「相乗効果ありき」が前提なので、「副業」よりも堂々と?できます。

場合によっては、収入が本業と「逆転」することだってあり得るでしょう。

となると、後者=複業については、いっそのこと独立・起業してみることをお勧めしたくなります。

ある意味、自身のスキルや人脈などを、自身が所属する会社を含め、「複数の会社に売る」ワケですから。もちろん、それぞれの会社には企業秘密というものがありますし、顧客の個人情報だって、勝手に「共有」することはできません。

しかしその一方で、全く関係ないと思っていた業種にも、実は本業への大きなヒントがあったりもします。むしろ、「稼ぎ頭」のビジネスモデルが短時間で大きく変化する現代では、複数の生業を重ねることで初めてリスクを回避でき、次なる発展への芽が出ると考える方が自然ではないでしょうか。

しかしそれでも、サラリーマンのままでは、来るべき「稼ぎ頭」を自由に選ぶことは難しいでしょう。起業した会社を順調に成長させることは、決して簡単ではありませんが、チャンスはいつどんなタイミングでやってくるか分かりません。

そのときのための「受け皿」となるご自身の会社は、早めに設立しておいて損は無いと思います。

まず、スタートアップはバーチャルオフィスを活用するのがおすすめです。

ユナイテッドオフィスの東京バーチャルオフィスは
東京渋谷区、港区南青山、虎ノ門、中央区銀座、日本橋、池袋、新宿などの都心の一等地に拠点を設置することができ、フリーランスやテレワーク、副業や不動産管理会社設立など幅広い分野のかたが利用しています。また、各拠点のバーチャルオフィスの住所は名刺やパンフレット、ホームページなどに利用することができ、また、バーチャルオフィスでもユナイテッドオフィスなら株式会社や合同会社など会社設立法人登記や法人用銀行口座開設、社会保険などの申請を行うことが可能です。

ユナイテッドオフィスならメール便や宅配便・書留などの受け取りを転送することができ、また、バーチャルオフィスであっても東京都心にある各オフィスの拠点には、1時間550円でご利用できる会議室があります。

働き方改革や副業解禁などに代表されるように、日本人の働き方は変化を見せています。

インターネットの発達により、わたしたちは場所を選ばずに働ける環境にあります。昨今の新型コロナウイルスの感染拡大を受けたテレワーク推進には課題がありつつも、「会社に出勤しなくても働ける」という経験を多くの人がしたことは、企業やそこで働く人にとって大きな変化となりました。

日本人の働き方が変化している。

日本では長年続く少子高齢化により、すでに人口減少が始まっています。これは労働人口の減少に直結するので、企業がこれまで通りの成長を続けるためには、業務効率化や優秀な人材の確保が必要な状況です。終身雇用制が崩壊しつつある現代において、大企業であろうと、勢いを見せるスタートアップ企業であろうと、生涯安泰とは言い切れないのも確かです。つまり、どの企業に身を置くかを考えることと並行して、独立の道や副業についても考えておかないといけない時代と言えるのではないでしょうか。フリーランスとして独立する人や副業を始める人が年々増えているのは、単に副業解禁や働き方改革の影響だけでなく、日本のビジネス状況を鑑みて行動を始めた方が増えているからかもしれません。

バーチャルオフィスを活用する
バーチャルオフィスはシェアオフィスやコワーキングスペースとは異なり、商談や仕事を行う場ではありません。バーチャルオフィスは、自宅やクライアントの会社で仕事をする方に向けて、事務所を運営するために必要不可⽋である住所・電話番号などを貸し出すサービスです。
事業者は、個人・法人を問わず、郵便物の受け取りをはじめ銀行口座の開設や登記の際には、住所や所在地が必要になります。

しかし、通常の事務所を借りるには多額の費用がかかりますので資金面の課題が大きく立ちはだかります。バーチャルオフィスであれば、通常の事務所を借りるよりもずっと費用を抑えて事業が運営できます。バーチャルオフィスは東京のような都心部にあることが多く、それらを利用すれば都心部の住所や東京03の電話番号で登記ができますし、自宅の住所を知らせたくない場合のプライバシー保護にもなります。

バーチャルオフィスには郵便物や電話の転送サービスがあるので、事業運営には支障をきたしません。実際に仕事を行うスペースは別に確保する必要がありますが、事務所を賃貸で借りるよりはシェアオフィスや自宅を職場とした方が、資金的メリットがあるでしょう。
浮いた事務所の賃貸料やデスクなどの設備にかかる費用を広告費用に集中させるといった戦略も可能です。

(出典:バーチャルオフィスのユナイテッドオフィス)

ユナイテッドオフィスのバーチャルオフィスの特徴

バーチャルオフィスのユナイテッドオフィス
起業、副業にテレワークなどのほかにもご利用用途はさまざま。
ユナイテッドオフィスでは、起業、副業にテレワークなどのご利用のほかに、ロータリークラブやライオンズクラブなどのクラブ活動の拠点大学同窓会などの事務局や銀行口座開設代表窓口としてご利用されている方や弁護士、税理士、社労士などの専門家のネットワーク拠点としてご利用されている方など、ユナイテッドオフィスのバーチャルオフィスの目的はさまざまなかたちでご利用いただいております。

東京都心渋谷区、港区南青山、虎ノ門、中央区銀座、日本橋、新宿、池袋などの都心の一等地に拠点を設置することができ、ノマドワーカー、フリーランスやテレワーク、プライベートカンパニーなど幅広い分野のかたが利用しています。また、各拠点のバーチャルオフィスの住所はホームページ、名刺やパンフレットなどに利用することができ、また、会社設立法人登記や法人用銀行口座開設、社会保険などの申請を行うことが可能です。

メール便や宅配便・書留などの受け取りを転送することがでます。
また、貸会議室があるので打ち合わせやプレゼンなどを行うのに便利で、バーチャルオフィスであっても各オフィスの拠点にはリアルスペースの貸会議室がありますので商談などもできのます。

ユナイテッドオフィスのバーチャルオフィスの評判
みなさまから信頼されて21年で信頼と安心のユナイテッドオフィスのバーチャルオフィスは幅広い方にご利用をしていただいております。

バーチャルオフィスをもっと活用して複業ビジネスを立ち上げるもの、これからの時代には必要かもしれません。

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