ぶらり横国散歩
どうも、企画部の新津です。教育学部の者ですが、ぬるっと参加させていただいております。座右の銘は、「悠々自適」です。このことばの通り、のんびりと心向くままに日々を過ごしているつもりです。
いくらです。噂によると「おにぎり」と「おむすび」の呼び方は地域によって異なるみたいですね。皆さんはどう呼んでるのでしょうか?
思い返せば、私が横浜国立大学を志したのもオープンキャンパスがきっかけでした。その頃は都市科学部講義棟どころか図書館の隣の教育学部講義棟6号館も工事中でした。家族とオーキャン巡りの一つで来た横国でふらりと散歩していたときの心地よさに一目惚れしたのが、横浜国立大学を選んだ理由の一つです。このままふらっと横浜国立大学を選んだ理由をつらつら書いてもいいんですが、せっかくなので横浜国立大学のキャンパスについて語らせていただきます。
横浜国立大学のキャンパスといえば、出会いに満ち溢れていると思います。春の暖かさに、秋の落ち葉、冬の沁みる寒さそのどれもがキャンパスに新しい景色を見せてくれます。夏は個人的に好きじゃないので除外していますが、好きな人は好きなんじゃないですかね。
さて、そんな横浜国立大学ですが、歩いているとかなりの時間がかかります。1時限空きコマがあるときは歩いているといつの間にか次の授業の時間になっていますし、図書館で勉強したあと散歩していると気づけば終電の時間になっていたりしています。
西門近くのローソン付近には大きな錨がありますし、機械工学実験棟の近くには里山があります。夜になるとどこからなにがあらわれるかわからないという恐怖も楽しめるポイントです。
今日も新しい道を見つけて心が踊っていました。今日見つけた道は、機械工学・材料棟と電子情報工学棟の間の道です。ここはメインストリート沿いではあるのですが、草で道がないかのようなところにあり、機械工学・材料棟の裏の駐車場から回ってきたところで発見しました。これぐらいの季節だと草のにおいが鼻をくすぐるのも好きなポイントです。
そんな横浜国立大学をあなたも歩いてみませんか。
実は私も担当している企画がありまして、上のあふれんばかりの横浜国立大学へのキャンパス愛から、「裏道探索」という企画を担当しています。
さまざまな学部の皆さんに協力いただきまして、彼らが紹介してくださった裏道をぜひぜひ覗いていってください。
あなたはなぜ大学に来たのですか?