食卓を通して、分かち合う。

先週土曜日、会社員として仕事をしながら、
シェフとしての道を志している友人(かすみん)の料理を囲んで、
エカイエでご飯会をひらきました。

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モットーは「カラダを癒し、ココロを満たす料理」。
このご飯会では、季節に合わせた野菜を使って、シェフのかすみんが創作料理を振る舞ってくれます。

どの料理も、自然で穏やかな優しいお味。
一つひとつ丁寧に作られていて、今回もとっても美味しかった。

名称未設定のデザイン

〜 当日のメニュー 〜
◆ かぼちゃのソテー
◆ 白菜のロースト
◆ 鶏もも肉のバルサミコ風味無水煮込み
◆ 白花豆のブイヤベース
◆ 佐藤さん家のりんごの赤ワイン煮

食卓を通して、お互いの現在を分かち合う
実は、かすみんや私が元々やっていたのは、食事会ではなく対話会。
お互いの近況を共有し、対話・ピアコーチングを通して、互いに気づきを得られるような場づくりをしていました。

でも、「今日は対話の場です!テーマは…」ってなると、
少し身構えちゃう面もありますよね。

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というわけで、みんな好きなように食卓を囲んでいます。
この日は、ある方が独立するという近況共有をしていることもあれば、
ある人はカフェのノートを読んでいたり、途中から急にみんなでゲームを始めたり、タロット占いをやったり・・・

いわゆる対話がなかったとしても、
心のこもった料理を分かち合っていると、自然と身体と心が緩んで、
お互いの現在を分かち合えているように感じます。

以下のnoteは年始に読んだものですが、
豊かに生きるうえでも、誰かが心をこめて作ってくれたご飯を食べるということは、とっても大事。

ということで、かすみん、ごちそうさまでした。

私は今のところ、料理は不得意科目なので、心のこもった料理を振舞ってくれる場が増えると嬉しいです(笑)

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