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あなたはセックスロボット買いますか??

「セックスロボット」と聞いてどのような感覚を抱きますか?

テクノロジーは物凄いスピードで進化しているのに、日本ではそのようなニュースを見かける機会がほとんどありません。
そこでnoteを通じてセックスロボットについて、興味を持っていただければと思います。

2021年のセックスロボットは何ができるのか?

セックスロボットの機能について軽く紹介します。
・あなたに微笑みます。
・あなたについての情報を記録します。
・あなたの好きなものについてお話をすることができます。
・あたなが興奮するような言葉を使います。
・体液を再現することができます
・好きな体位を試すことができます

人間が想像できる限りの機能をセックスロボットは搭載する未来が訪れるでしょう。

これらの機能に気持ち悪さを感じるか、未来に対しての希望を感じるかは人それぞれだと思います。

ただこれは未来の出来事ではなく、数年後にくるということを頭に入れておいて欲しいのです。

セックスロボットについては様々な議論が交わされています。
では先に、

セックスロボットが人間に良い効果を発揮してくる状態を考えてみましょう。


1シンプルに性欲の処理
2性的被害の減少→現在日本人が子供のセックスロボットを作っている、開発者自体が私は児童愛者と発言している
3障害を抱えた人の利用
4童貞がリアルのSEXを練習できる
5孤独を紛らわすことができる

十分に私の主観的な予測が混じっていますが、現実に日本人が児童愛車だから子供用セックスロボットを作っているのは現実です。

どうでしょうか?
ここまでで

・気味が悪いと思いますか?
・それとも未来にワクワクしてきますか?
私はワクワクしている反面、不安でもあります。

次にセックスロボットの悪い反面を考察したいと思います。


1少子化が進む
2孤独が加速する

セックスロボットが誕生することで、私たちは
人間関係のめんどくさい関わりから解放され、
決して裏切らない、ひどいことを言わない、あなたの言うことを絶対に効く「恋人」が誕生すると私は考えます。
そうなると、リアルの人間関係はどんどん淡白になっていくと私は思います。
コミュニケーションは効率を重視した、SNSで良い


これからの未来に考えられるのは、科学的に「生きているか?」よりもに心理学的に「生きていると思う」
このようにシフトしてくると思います。

実際にロボットは子供を産むことができませんが、脳はその変化に気づくことなくSEXを楽しむでしょう。

ロボットはただ人間に最適されアップグレードされていきます、
人間はテクノロジーの向き合い方を変化させられます。


最後にリリーフランキーさんが、笑って良いともにTV出演したときの話を書いて終わりたいと思います。
リリーさんが出演した際に、彼女を連れてきたんですね、まぁそれが「ダッチワイフ」なんですが
観客はかなりひいていて、放送事故として結構有名です。

ただこれはリリーさんが主観的にぬいぐるみのリリコを「彼女と認め、愛情を持っている」ことが重要で
観客はそれを、変人が来たと認識していたというだけなんですよね。

人間はぬいぐるみにだって愛情を持つと思っています。
それの何が気持ち悪いのでしょうか?


これからの時代、科学的に「生きていること」と心理学的に「生きていること」
そして愛情の対象、これらが確実に変化します。


私は日本がこれらの分野で遅れをとる気がしています。
いや日本では流行らないのではないか、批判されるのではないか?とさえ考えてしまいます。
それは非常に悲しいことです、なぜなら日本のセックスロボットはおそらく世界的に高い評価を得られると思うからです。

ぶっちゃけnoteだから、軽い気持ちでまとまってない記事を投稿している自覚はあります。
けどこれからの未来や価値観の変化に無頓着なんじゃないのかなー?って思うんですよね

byebye

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