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【衝撃】カラー画像をフィボナッチ処理したら悲惨なことに!!!

黄金比といって、クレジットカードなど、美的センスが問われるデザインによく使われる数が、世の中には存在します。その、美しい数の原材料である黄金数は、めちゃくちゃおおざっぱに言えば、私たちが普段使う数(つまり整数ですね!)では、フィボナッチ数という数から作られます!

なので、【美しい数を使って画像処理すれば、どんな画像も美しくなる説!!】という、YouTuberのノリで画像処理してみた結果がこちらなのです。全体的に濁ってません?昔の壊れたテレビのノイズみたいなのが頻繁に出てきます。

単純な画像は複雑になって、芸術的なのですが、一流画家が描くような、深みのある画像になってくると、逆に汚くなってしまいます。直感的な原因は、恐らく絵の具を3色を超えて混ぜるのと同じ効果が出ちゃってるのでしょう。小中高大のどこかで、絵の具を4色以上混ぜちゃダメ、と怒られたことありませんか?

混ぜれば混ぜるほど黒や灰色にどんどん近づくのです。それと同じことがフィボナッチ処理で起きちゃってますね。。。鮮やかな色をたくさん集めても、反対の色が隣だと、遠目にはグレーと同じ効果になります。同系色などだったらまだコントロール出来た可能性もありますが、基本は、数が大きすぎて制御できないです。

単純な画像をフィボナッチ変換したい方がいたら、コメントを下さい。コメントする方が多ければ、noteの販売をするかどうかも考えます。

オリジナル画像の作成について詳しく知りたい方は、こちらを参考にしましょう!!

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Ubuntu初心者である漫画村の弟子
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