どこに焦点を当てるか
どこに焦点を当てるか。
ということがとても大事だと
気がついたんです。
例えば
黄色いゾウ
といった時
無意識に
黄色いぞうさんを
イメージしますよね?
そうなんですよ、
勝手に脳がイメージしちゃうんですよ。
だからね、
平和を望むのに
戦争反対!
って叫ぶと、
やっぱり焦点は
戦争
に向いてしまうってことなんです。
じゃあどうするかって言うと、
反戦運動ではなく
平和運動。
平和に焦点を当てるんです。
それと同じで、
〇〇がない
〇〇がある
〇〇である
〇〇ではない
というのは
全く反対の望みなのに
当てている焦点は同じ。
だから、
そこに執着してしまう。
本当に望むものはなに?
どんな世界を望んでるの?
と、
日々自問自答しています。