CFD価格調整まとめと利益の出し方
CFD取引では
価格調整日というものがあります
例えば、
買いで入っている場合は、
価格調整日に¥500引かれ
売りで入っている場合は、
価格調整日に¥500もらえる など
調整日に
ある一定の価格が増えたり減ったりします
価格調整は毎月あるものや、
3ヶ月に1回あるものなど
投資商品によって変わってきます
また
ポジション(買い、売り)で
もらえるのか引かれるのかも
投資商品によって変わります
価格調整日に近づくにつれて
価格が下がることをコンタンゴといい
逆に、
価格調整日に近づくにつれて
価格が上がることを
バックワーデーションといいます
投資している商品にかかる
マイナスを低くしたいと考えるし
純粋に得られる利益を多くしたいため
価格調整日付近になると
買っていた商品を売ってしまって
価格調整を受けないようにする
可能性があります
売り注文が多くなるので
価格は下がりやすい可能性があります
コンタンゴを活かした利益をとる
考え方として
コンタンゴの確率が高いものは
価格調整日が安く、
価格調整日後は高い場合があるため
価格調整日の次の日に、
売りを入れて
価格調整日に、買い戻しを行うと
利益がでる可能性があります