【機能廃止】Note公式で紹介していないダッシュボードの裏ワザ【もう使用できません】
本記事の内容は.COM移行と同時に利用できなくなりました。長い間のご愛顧をありがとうございました。 2019.12 お望月さん
どうもお望月さんです。
今日は特別に自己評価を高めてやる気を継続する裏ワザの話をします。
Note公式の「機能紹介」や「ノートのヒント」って親切ですよね。「誰もが創作をはじめ、続けられるようにする」という理念の実行を感じます。
ただちょっと「ホメられたい」「ピックアップされたい」という承認欲求を満たすにはちょっとモノ足りない感じ。公式だからエコひいきできませんからね。そんな時に使っていきたい「ダッシュボードの裏ワザ」を紹介します。
<目次>
ダッシュボードって?
アクセス解析で己を知ろう
ダッシュボードの裏ワザで即やる気ブーストだ!
ダッシュボードって?
ダッシュボードというのはWeb/モバイルブラウザ版だとアイコン付近をクリックすると表示されるアクセス数やスキ数や売り上げを確認できるボードです。
詳しくは「機能紹介」をチェックしてみてください。
アクセス解析で己を知ろう
これは「アクセス数を高めてバズってグロースしよう!消費経済バンザイ!!」ということではなく、アクセス傾向から自分の強みを知っていくことを目的とした解析です。バズられたい場合は有料ノウハウマガジンとか読んでください。
私は不定期に毎月アクセス月報を公開していて、その中の人気記事ピックアップの基準は「スキ/View率」の高さです。アクセス数やスキ数が少なくても目の前のフォロワー層に対して届く記事が書けているかの指標にしています。マスにバズるよりニッチに行き届いた過剰サービスが当編集部の目的です。これが私の「強み」であり「勝利条件」の設定しどころです。
私の場合は「購読層を絞ったニッチな記事」で「特定の(個人名)からのスキ」をもらえたらうれしい、という感じで設定しています。
このように「自分なりの勝利条件」を見つけてそれをクリアする「小さな目標」の連続が「誰もが創作をはじめ、続けられるようにする」を達成するユーザー側の志だと思うのです。これを自ら見つけていかないといけない。
ダッシュボードの裏ワザで即やる気ブーストだ!
ここまで書いたノウハウで皆さんはやる気を継続して自己評価を高め、どこに銃を撃てば良いかわかったと思います。しかし、Noteの荒野は非情のメキシコ。思うようにアクセスが伸びず自己評価に悩む時期もあるでしょう。
そこでお勧めしたい疲労がポンッと飛ぶ裏ワザがこちらです。
「そこで日付指定を右に!!」
すると……
デイリーランキングが見えるようになるんです。(正確には今日を基準にした未来の一週間分の範囲指定)
ワオ! これなら週間ダッシュボードに隠れてしまう「初日のブースト」の効果測定やSNS上での宣伝効果が切れてきたタイミングがつかめるようになりますね。初日はどんな記事でもそこそこ行くんだけど……という人は良いタイミングで広告をうち、ニッチを目指す人が根強い人気記事を発見したらもう完璧ですよ。「俺の書いた記事は必要な人に届けられている!!」 これで勝利ですよ。
さらにこれはマクロな大局観にはないみみっちい、小さな勝利をもたらしてくれます。「全く更新していない記事がそこそこ読まれている」つまり、まだそこには金脈が眠っていることを発見できるということです。同じジャンルをほりさげていけばブルーオーシャン。超SEO効果※をもたらすことができるんですね。まだまだ「キャビン」もいけるぞ。
※当アカウントの「バーフバリ記事」はGoogleで公式より上位に表示されることがあります。無人の荒野に誰よりも早く面白い記事を書くだけで健全にSEO対策が取れるのでみんなもやろう。
注意
デイリーアクセス数の調査を開始すると「数字の魔物」に囚われる可能性があります。これは即効果が出て疲労がポンッと飛ぶ妙薬ですが中毒性も高く数字が下がることへの恐怖感や飢餓感に襲われて宣伝行動ばかりをしてやがてサルーンの保安官やならず者たちに撃ち殺されることになります。
未来へ
以上で裏ワザの発表を終わります。
「こんなの裏ワザじゃないわ!基本操作よ!!」というカラテガールはぜひ新しい裏ワザを教えてください。私もどんどんNoteの操作に慣れてハックしていきたいです。大規模ユーザーがWeb業界に向けて発信するノウハウ(できるやつの理論)は多いんですが、ニッチがニッチに伝えるノウハウ(ザ・グレートアマリュアリズム)はまだまだ少ないので共有していきましょう。よろしくお願いします。
目の前の小さな勝利条件を設定して、それを乗り越えながらNoteを継続していく。
当編集部はそんな「ザ・グレートアマリュアリズム」でメジャーを打ち倒すニッチなライターを応援しています。私も今秋はインクでメジャーを倒すぞ!
そんな気概を持つヤバイ奴らが集う「逆噴射プラクティス」もよろしくね。
私も参戦中です。