【オスモウ】ニチョーム・ウォー 貢献度チェック(1.05)
よくきたな。ここはチラシの裏だよ。
ニチョーム・ウォー(書籍版)の貢献度の査定をしてみたいと思います。
数値は割と適当です。(★5満点)
追記0.01:ハイドラ兄貴が抜けていたので追記。フロッグマンの評価を保留。来週の読書会の様子も見て反映させようと思います。
追記0.02:読書会の反応を反映。フロッグマン↑↑。
追記0.03:チリブレの鈍感力を評価↑。空気を読まない継戦能力は貴重だ。
追記0.04:ディスカバリーの評価↑↑。ピーチ姫ポジションだが彼にしかできない大事な仕事を果たした。
追記0.05:ペイシェントは腐ってもニンジャなので評価↑。
ニチョーム自治会
ネザークィーンを中心としたこの戦争の主体軍団。
非ニンジャ戦力やハッカーも所属する。
ネザークィーン ★★☆☆☆
精神的支柱としてニチョームを支える。
開戦直前に負傷を負ったため戦闘力は大幅に低下。
最終局面では自らの足で立ち上がりカラテを振るう。
ヤモトコキ ★★★★☆
ニチョーム最大戦力。白兵戦と面制圧の両方に長ける。
イアイで上回るアサイラムとの戦いにより限界を突破。
地獄戦士の名に恥じないカラテを身に着ける。
終盤は防衛に回り持ち味を殺されたカタチになる。
シルバーキー ★★★★★
突然UNIXから理想の好青年が現れた!?的に落ちものとして出現。奇妙な共同生活が始まる。
ニューロン感知による透明ヤクザの無効化、同一ニューロンに対する集団マインドキル、ヨロシジツ逆用のマインドボムにバイオニンジャをカラテ+コマンド投げで倒すというキンボシを上げる。
この時の活躍もありネヴァーダイズ時にはニチョームのリーダー格としてソンケイを集める。
ディクテイター ★★☆☆☆
アマクダリから派遣されたニチョーム総督。
反乱軍に巻き込まれる形でいやいやながら戦争に巻き込まれる。
古代ローマカラテ及びニンジャモーゼル銃の卓越した使い手であり決してサンシタではない。
サヴァイヴァードージョー
生き残りのために戦うバイオニンジャ共同体。
サブジュゲイターの威圧により慢性的に戦力をそがれた形となる。
フォレストサワタリ ★★★★★
比較的ヨロシジツの影響が薄い。指揮官。
強力なニンジャ野伏力を持ち格上の相手にも致命傷を与えうるニチョームの秘密兵器。
ドラゴンベインやパスファインダー等の主力を落とし、終盤の防衛戦では最終ラインで持ちこたえニチョーム勝利の原動力となった。
ファーリーマン ★★★☆☆
ヤモトと同様に高い機動力とボー・カラテを用いて戦場を駆け巡る。
精鋭ぞろいの中ではカラテが見劣りし特別なジツを持たないためカメラが向くことは少ない。
セントール ★★★★☆
ニチョームの強行ニンジャ運搬車両として戦場を駆け巡る。
ガッツが高く自らを犠牲にしてでもニンジャを運び不利な状態でもカラテを続ける。
ディスカバリー ★★★★☆
戦場で真っ先に狙われるピーチ姫ポジション。
クッパもろともマインドボムを仕掛けて自爆的にバイオニンジャの戦闘力を削ぐことに成功。カラテに乏しく活躍自体は少ないがシルバーキーを支えるなどニンジャ気配り力も高く両者生存のまま終戦を迎えられたのは大きい。お前気配りの達人だな。
フロッグマン ★★★★☆
パットン戦車と評される巨大フロッグを操る小柄なニンジャ。本体は野伏力が高くセンプク状態からいきなりフロッグを展開する戦術を得意とする。
様々な局面で巨体や柔軟性を活かしたアシストを決め自身もポリモーフを食べて処分するというキンボシを上げる。
自爆装置(腹マイト)を用意していたが味方に制止され最終的にサブジュゲイターに殺害されるという結末を迎える。カッコイイ死にざまを用意して戦場に出てくるヤツはかっこよく死なせてもらえないのがニンジャスレイヤーだ。
ハイドラ ★★★☆☆
本人は大きなキンボシを上げていないがクリスタライズドの迎撃をルイナーに任せて単独でスターゲイザーの足止めに成功するなどピンポイントで大きな戦果を挙げる。再生不可能なほどメッタメタのギッタギタにされた状態で爆発四散してないってどういうことなの......。
サークルシマナガシ
ニンジャ愚連隊。追われた末にニチョームへたどり着く。
たまたま流れ着いたとは思えないほどの士気を見せるが理由は謎。
アナイアレイター ★★★★★
1人で要塞を築きあげる規格外のジツの持ち主。
こいつがいなければ戦争になるまえにニチョームは殲滅されていただろう。
ドラゴンベインの特攻により負傷するが、理不尽な生命力で戦場復帰。
スターゲイザーへ転生トラックチキンレースを仕掛ける。
ルイナー ★★★★☆
開戦前の戦闘で自殺的なトレイン誘導をしかけたため片腕を失いかける重傷を負い鉄条網カラテ接合により応急処置している。
戦場では重傷とは思えないほどの活躍を見せる。カラテの平均値が高く安定したイクサぶりを見せ持ち味のジャイアントキリングでクリスタライズドを破砕する。
スーサイド ★★★★☆
生命吸収のジツを持ちなかなか死なない。複数のニンジャを相手にして生き延びるどころか返り討ちにする等カラテの高まりを見せる。
キュアとスターゲイザーという司令官クラスと戦闘しながら生き延びる。
スーサイドが前面に立ちルイナーが側面から仕掛けアナイアレイターが大技を放ちフィルギアが笑うというシマナガシスタイルの要であろう。(反動でネヴァーダイズではいいところがない)
フィルギア ★★★★★
普段通り軽薄な雰囲気は変わらないが信じられない士気を保ち続ける。CoolがHotになった。
電波妨害のニチョーム内外と飛び回り伝令を行い敵兵器への爆撃を誘導。
スナイパーニンジャを人知れず殺害しながら敵戦力を引き付ける。
蛇フォームを使っていないが、たぶんロングカット狙撃中に蛇を出して注意をそらす等「バーフバリ伝説誕生」のみたいなことをしていたと思う。コワイ。
チームユンコ
ユンコスズキ ★★★★★★
ハッカーやドロイドを1体でもフリーにすると恐ろしいことになるという恐怖の体現。ネヴァーダイズでのドロイド一斉蜂起やそれに対する警戒につながり戦局へ影響した。実質的に転生トラックでスターゲイザーを落とす。
シャドーウィーヴ ★★★★★
こいつが寝返らなければ全て台無しになっていただろう最重要キャラ。影の鎧を失ってからもしなやかな耐久力を見せてユンコを全力アシスト。ここで死ぬつもりのテンションアゲアゲ戦闘をしていたのに生き残ってしまい照れくさい。最後の軽いLAN直結がキザすぎて減点。
アマクダリ・アクシス
アマクダリの精鋭部隊として誕生したが、ニチョーム開戦時点では若干意味合いが変化しており全ての新規登録ニンジャがアクシスとして所属するようになっているような玉席混合のそんな時期。
ドラゴンベイン ★★★★☆
防衛拠点の要衝へ投下されたひみつ兵器。ソウルのおそれまでを武器とするツラナイテ男。ニチョームでは意外とよくしゃべる。ヤグラ投下後にサワタリに削られたため本来の実力は出せていないが最前線で戦闘を続ける士気を維持する。
チリングブレード ★★★★☆
ドラゴンベインと並び立つアマクダリの英雄。戦場狭しと動き回りものすごい量の戦闘をこなしながらも軽口は減らない。フィルギアみたいに本心の熱さが表面に表れにくいタイプなのかもしれない。戦闘力のわりにキルレシオは低いが継戦能力が高くニンジャ鈍感力の発揮により空気を読まずニンジャスレイヤーリアリティショックに影響も低い貴重な人材。
シヴァー ★★☆☆☆
チリングブレードと協調するとかなり強いが、コリニンジャクランは自分たちがチームを組んで行動するくせに対戦相手がチームを組むことをあんまり意識していない感がある。おそらく強力な女王のおかげで初期からパーティを組むことに慣れきっているための油断だと思われる。
フロストデビル ★☆☆☆☆
フィルギアに釣り出されて各個撃破されてしまうコリニンジャの一人。
あのフクロウのヘイトを集める能力は一級品だ。
クリスタライズド ★★★☆☆
デカくて強いが前線に突出してしまったため個の力が集団に負けるという象徴的な展開で敗れる。このため巨体を活かして敵集団を引き付けるデコイ役は果たせていない。スタゲの再生無効化以降に生存していた場合は脅威度が跳ね上がっただろう。
スリケニスト ★★★☆☆
いきなりスリケンを二十連投するという鮮烈なデビューを果たす。セントールの機動力を奪うが、それ以降の射撃をほとんどヤモトの足止めに使用したため大きな戦果は残していない。ネヴァーダイズの屋外戦闘では三次元ブロード射撃を見せるなど真価を発揮した。
レネゲイド★★★☆☆
バクチクを建造物破壊に使っていたため、あんまり対人ボンバーマンとしての活躍をしていないがそれを補って余りあるケリキック中心のカラテをみせる。彼が思わず呟いた昔の名前のことを考えるとなんだかウォーッ!ってなる。
その他のメンバー
(狙撃チーム:ロングカット、レインメーカー)
(ヤグラ突撃組)
(シャドウドラゴン)
アクシス遊撃部隊
機密データ奪取のために出撃した遊撃部隊。
比較的少数ながらアクシスらしい精鋭が出動している。
スワッシュバックラー ★★☆☆☆
戦力的には申し分ないが今回はレッドハッグに足止めされてほとんど何もしていない。
カタフラクト ★★★☆☆
かなりの上位アクシスだが格下のレイジとユンコの地獄のコンビネーションに敗れる。結局、足止めができていないため貢献度は低評価だがオスモウ考察のしがいがある仕事人だ。
オナタカミ
スターゲイザー指揮下で戦争の主戦力として活躍する。
スターゲイザー ★★★★★
不死身の司令官。ゲンバー大王の並の現場主義で陣頭指揮をする。戦術理解度も高く司令官が最前線で敵軍を威圧する意味をよくわかっているキレモノ。
大柄でカラテは高く再生能力を持つが多人数相手のジツをもたないためキルレシオは意外と低い。トラックでどこかに転生した。
パスファインダー ★★★★☆
あまり目立たないが広範囲索敵能力を持ち隠れ潜むニチョーム勢をあぶりだす。バイオニンジャ以外の索敵もできるので探索脅威はサブジュゲイター以上か。本人のカラテも高くサワタリに大ダメージを与える。死の間際まで前進を続けるなど好印象を残した。
シデムシ ★★★☆☆
ニンジャにすら脅威を与える恐怖の多脚戦車。
ネヴァーダイズ以降は割と気軽に蹴散らされているのでキャリアハイの成績を残す。
ハイタカ ★★☆☆☆
上空からの射撃で対モータル能力が高い。
ニチョームでは一般人が引きこもっていたため割と撃ち落とされがち。
ヨロシサン
隔壁付近で炊き出しやほとんど医療行為をしながらニチョームに攻め入る。
キュア ★★★★☆
アマクダリ12人のカワイイ担当。前線に出るタイミングが遅かった。
意外なほどカラテが強くニンジャスレイヤーと互角の打撃戦を繰り広げる。
スーパーコンボは対空・対地投げの「乳白色の香り」。上半身ムテキのカウンター技「サソリ・スコーピオン」からコンボがつながるので積極的に狙っていきたい。
全盛期のキュア=サン伝説
・ちょっと首を傾げただけで株価が上がった。
・軽い気持ちのセプク発言で炎上し株価が下がった。
・ちょっと首を傾げただけで株価が戻った。
サブジュゲイター ★★★★☆
この頃はまだ怖さがあった。情け容赦ないカラテと特徴的なスリケンでバイオニンジャの屍の山を築く。ヨロシサンプロダクトとヨロシ接続しクローンヤクザやバイオニンジャ群のニューロン速度での統率を引き受ける。その戦略的重要度にも関わらず個人的な野望で身を持ち崩してしまったため減点。
アサイラム ★★★★☆
戦闘者としての格はサブジュゲイターに並ぶであろう討伐隊のエース。イアイのタツジンとしてヤモトを追い詰めるが地獄戦士の踏み台となる。白兵戦に限ればヤモト以外の大抵のニチョーム・ニンジャには勝てるのではないか。
ポリモーフ ★★☆☆☆
肉分身を使い下水道にサヴァイヴァー道場を封じ込める。
かなり強力なはずだがカエルに食われるというまさかの結末。
×とかす。
ビュー ★★☆☆☆
様々な光線や電磁波、テレパシーを読み取ることができるらしい。
ヨロシ側のパスファインダーポジションだろうか。微妙だ。
マスモーフ ★★★☆☆
ヤクザのボディを透明にする仕事に専念しておりシルバーキーにカラテで敗れるという極端な調整。体力はメタルスライム程度の可能性がある。必勝の型にとらわれて汎用性がないのはサンシタの特徴か。(ヨロシサンの方針だったという記事もある)
ペイシェント ★★☆☆☆
腐ってもニンジャでありクローンヤクザよりも強いはずだが、こいつら家庭用では?というレベルの活躍しかしていない。士気が低い。スーサイドの餌。クローンヤクザのほうが数も出せるし統率感もある。
クローンヤクザY200 ★★☆☆☆
透明化する上にいくらでも出てくるということで制圧戦の主力となる人員。
とにかくシルバーキーのMPを削り続けるという作戦は間違ってはいないはず。
アマクダリ首脳陣
ちょっとアガムメノンがいないとこの調子だよ。
アルゴス ★☆☆☆☆
ぽんこつ疑惑。
演算能力が高すぎて「君子豹変」に平均的なアクシスがついていけない。
チバ ★★★★★
アルゴスからの指示に割って入り敗北を宣言。
王者としてのソンケイの使いどころをわかっている。
最善の選択肢を選び取る何かを持っている(マグロから目をそらしながら)
ミサイル組
ニンジャスレイヤー
★★★★★★★★★★
全盛期のニンジャスレイヤー伝説。
●「ニンジャスレイヤーが向かっている」という情報だけで戦列が乱れた。
●1エピソード3忍殺は当たり前、アマクダリ12人の過半数も。
●初回エピソードで先頭ニンジャ真っ二つ
●月面の裏帰還手段なしの状況から1人で生還
●1回の破裂音で4回の打撃を加える
●ホームランを打ったらキャッチャーが絶命
●戦場に到着しただけでニンジャが泣いて謝った、心臓発作を起こすニンジャも
●あまりに強すぎるから作者にクソ装置を取り付けられる
●そのクソ装置もハック
●未登場ニンジャを名鑑の時点で殺害
●カラテを使わずタイピングでKICKしたことも
●グッとアイサツしただけで背景が爆発した
●スリケンでハリケーンが起きたことは有名
●あまりに殺すのでエントリーする前から爆発四散トトカルチョが始まる
●ハンデとしてナラク禁止ルールも導入されたが全然ハンデにならなかった
●ミサイルに飛び乗って戦場まで行くというファンサービス
ナンシー・リー
★★★☆☆
移動中のニンジャスレイヤー=サンに代わってキレキレのマイクアピールをする。「今のうちにハイクを考えといてね☆」は並のコトダマではない。
何人か取りこぼしてる気もするけど、こんな感じです。
追記:実況中の盛り上がりで大幅に評価変更しました。(ほとんどが高めの調整)お疲れさまでした。