俺たちは『下翼』なんだよ、下翼同士で潰しあう前にニーメラーの詩を100回読み返せ
ニーメラーの詩とは
反ナチ運動を指導した牧師マルティン・ニーメラーの詩のことを言う
詳細は各自『彼らが最初共産主義者を攻撃したとき』をググレばそれらしい文面がヒットするがウィキペディアより代表的なものを引用する
ナチスが共産主義者を連れさった[5]とき、私は声をあげなかった。私は共産主義者ではなかったから。
彼らが社会民主主義者を牢獄に入れたとき、私は声をあげなかった。社会民主主義者ではなかったから。
彼らが労働組合員らを連れさったとき、私は声をあげなかった。労働組合員ではなかったから。
彼らが私を連れさったとき、私のために声をあげる者は誰一人残っていなかった。
この詩からは方々を敵に回しているナチスが順番に敵対勢力を各個撃破してく様を思い起こさせる。
本来は団結して抗うべきだったのに『俺は関係ないから』と沈黙した結果
自分の番が回ってきたときに誰も助成してくれなかったといった教訓を得る
ことができる。
狙い撃ちにされている層に助力することで自分が死刑台に上がるのを阻止することができるかもしれないんですよ。
つか『上』の奴らと同じように横からぶっ叩いて悦に浸っていたら
政治に殺されますよ?
中小零細個人事業主も会社員も喰われる側の『下翼』に過ぎない
「退職金の課税見直しは、軽減措置を減らすということです。現在、退職金に対する控除額は、勤続20年以下で40万円、それ以上で70万円(1年未満は切り上げ)です。
最近noteで記事を書いたが
クソ政府様は退職金控除に手をつけたくて仕方ないらしい
日本においては政府支出とはなんら税収に制限されるわけではないので
もっともっと民間からお金を吸い上げて消滅させますよ!って死刑宣告なんですが
そうと理解できるだけの教養を持たない日本人が9割以上だろうなぁと思うと首に縄が締まったような気分になる。
とにかく政府がインボイスで潰しにかかるのを横目で見ていた私たち被雇用者『下翼』も無事ターゲットになったわけです
いやとっくに攻撃されてはいたんですけどね。
中流以下の『下翼』にはあれズルい!とインボイス制度導入賛成派の方もいるでしょう。
今まで消費税という預り金を懐に入れて脱税してきたのだからとか実態にそぐわない主張をしている『下翼』が
残念ですが事業者は財務省が認めたように消費税を預かってなどいないし、税金とは応能負担の原則によって制度設計されねばならないし,
政府支出の財源とやらは税金によって支えられてなどでいない。
さて、繰り返しになりますが私含む会社員『下翼』の皆さんの中にはルサンチマンを拗らせインボイス制度賛成派の方もいるでしょう
ですがそんな貴方たちの姿を見た中小零細個人事業主が反対してくれるでしょうか?
しないですよね
中には回りまわって損をするからといった理由で反対してくれる方もいるでしょうが、人間は感情の生き物ですよ?
私たちの敵は四半世紀以上世界でも『日本化』と呼ばれる異常な状態を作り出した政治であり
税財源論によって国民から貨幣を回収し消滅するのに躍起になっている与党政権及び野党と思い込んでいる補完勢勢力、そしてそれに食い込み利益を上げる寄生虫やその他もろもろエトセトラ。
ぶっちゃけ、国政政党単位でいえばれいわ新選組しかまともな政党がない異常事態ですね。
今政府はあらゆる手を使って中流以下の『下翼』を殺しに来ています
その殺しの段取りを少しでも遅くすることが最優先だと思いませんか?
『下翼』『下翼』と連呼しましたが
『下翼』ってなんやねんって話なのでこちらの動画を張り付けておきます
インボイスは本当は誰の内の声なのか
スタンダップコメディ 清水宏さん「インボイスが何かって言ったら、下翼狙い撃ちってこと」