【KG ユビレジ】販売開始＆スマートレストランEXPOの兼松株式会社ブースでユビレジを展示
こんにちは。ユビレジ広報の寺島です。
ユビレジは総合商社である兼松株式会社と業務提携し、兼松様より「KG ユビレジ」の販売がスタートしました。これに伴い、12月7〜9日に幕張メッセで開催された飲食店の自動化・DX展である「スマートレストラン EXPO」の兼松様ブースにてクラウドPOSレジ「ユビレジ」と、12月5日にユビレジとの連携が開始したオールインワン決済端末「stera terminal」の展示を実施しました。
3日間の会期中、数百社の企業・店舗のご担当者様がブースを訪れ、ユビレジに興味をお持ちいただいた企業様も数十社に上り、飲食業界のDXへの関心の高さがうかがえました。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
「KG ユビレジ」とは？
ユビレジ製品を兼松様の顧客向けに提供するものです。
クラウドPOSレジ「ユビレジ」をベースに、飲食店向けのオーダーエントリーシステム「ユビレジ ハンディ」、来店したお客様のスマートフォンを使って注文から支払いまでできる「ユビレジ QRオーダー＆決済」、在庫管理と発注業務をサポートする「ユビレジ 在庫管理」のオプション製品や保守サポートを、顧客ニーズに合わせて提供します。
兼松様では、複数のSaaS系スタートアップと連携し「兼松SaaS圏」として飲食店等でのデジタルトランスフォーメーション（DX）の支援を進めています。「KG ユビレジ」では、専用のダッシュボードが提供され、「ユビレジ」のPOSデータを含む各製品で得られる情報と兼松様が連携する他社のサービスを合わせて可視化することが可能です。「KG ユビレジ」が製品として変わるところはありませんが、兼松様が連携する他社サービスと合わせて利用する際に使い勝手が良いものとなっています。
▼こちらが「KG ユビレジ」の紹介ページです
▼ユビレジ導入店GOOD MORNING CAFE 早稲田様にご協力いただいた動画も合わせてご覧ください。
ユビレジが目指すのは、サービス産業のためのデータインフラの整備
ユビレジはあらゆるサービス業を営む方々の手助けになることを目指し、クラウドPOSレジ「ユビレジ」を単なる売上管理システムとして留めるのではなく、サービス産業のデータインフラまで昇華させてゆくことをミッションとしています。
ITに詳しい人のためではなくすべての方に「ユビレジ」を活用いただくことで、それぞれの能力を最大限に発揮できる環境が整備され、それはゆくゆく、世界的格差の解決にもつながる可能性を持った多くの価値を生み出す起爆剤となりうると考えています。
この度タッグを組むにあたっては、ユビレジが特に飲食店様での導入が多いことと、兼松様が小売・食品の流通において強みを持っていることや店舗DXに対する知見があることが決め手の一つとなりました。今回の提携により、兼松様が持つ幅広いネットワークで、より多くのお客様へユビレジの考える価値を提供する機会が持て、そして「サービス産業のためのデータインフラを整備する」というユビレジのミッションの実現を加速できるもの、と考えています。
今後の動きにもぜひご期待ください！