観光庁主体のワーケーション事業に、モデル企業として参加しています!【3回目/最終回】
こんにちは、マーケティンググループの小川です。今回より様々なメンバーでnoteを更新していければと思っておりますので、よろしくお願いいたします!
ユビレジは観光庁が新しく始めた「新たな旅のスタイル」というワーケーション促進企画に、モデル企業として参加となり、全3回の実施で、今回が最終回という事で、代表の木戸を含め計7名にて参加しました。
過去のワーケーションの記事はこちら🔽
場所は、前回に引き続き、4泊5日で兵庫県美方郡新温泉町(湯村温泉)にお伺いしました。冬場は松葉ガニがシーズンを迎えますが、本年度は高騰しているとのこと。。かつ、山側は降雪量があり、慣れていないと車での移動も懸念されましたが、雪は降らなかったようです。
浜坂観光協会が発行しているカニがメインのフリーペーパーもあります。
2回目に引き続き、①「観光客みんなにやさしい、ユニバーサルマップの作成」、②「生産者の負荷を最小限にした、SNSの活用」の2テーマを持ち、参加しました。
①「観光客に優しい、ユニバーサルマップの作成」
前回もお邪魔させて頂きました浜坂保養荘へお話お伺いしました。
今回は新温泉町に本社を構え、手動運転装置・左アクセル付レンタカー事業を行っている株式会社 task様も一緒にお伺いしました。
初参加メンバーも多かったので、施設見学とユニバーサルマップ作成する上で何が必要かを議論しました。
②「生産者の負荷を最小限にした、SNSの活用」
湯村温泉観光協会宣伝部主催の勉強会を実施させて頂きました。
各事業者の方々をお招きし、SNSを活用し、商品を通し、湯村温泉の魅力発信に繋がれればと講師側として打診頂きました。
多くの事業者様にご参加頂き、SNS活用に関しての知見をビジネス観点で知ってもらうキッカケを作ることができました。
4泊5日のワーケーションを通じて参加者の感想
まとめ
「部署問わず、社員同士の横のつながりを実感し、普段知ることの出来ないメンバーの事を知ることができた。」という意見が多く寄せられました。
フルリモート勤務では得られない経験ができ、リフレッシュするだけではなく、チームワークの向上につながる機会となり、仕事をする上で新たな発見や、今までにない連携を生み出すの前提条件を整えることができたと思います。
また、今回のワーケーションでの取り組みが日本海新聞にも掲載いただきました!
2022.02.03 日本海新聞出典
最後までお読み頂きありがとうございました!
ユビレジでは今後共にフルリモートワークを推奨しております!
フルリモートに関する記事はこちら🔽
https://note.com/ubiregi/n/n75443b8dfe6a
https://note.com/ubiregi/n/n30b3cac248fe
東京本社・大阪支社近辺以外からの採用も多方面にて行なっておりますので、是非ご応募ください。
https://herp.careers/v1/ubiregi