あるキッカケで「よさそう」なUbieへ転職 そして新しい出会い
🙇♂️はじめまして
「テクノロジーで人々を適切な医療に案内する」をミッションに、医療プラットフォームを提供しているUbie株式会社(ユビー)のkazu-sanことヨシムラです。
この記事は #Ubieアドベントカレンダー 14日目にエントリーしています。
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2023年10月に転職し、現在は全社横断組織アクセラレーターに1人目のBXデザイナー※として働き始めました。
入社してから早くも2ヶ月半が経ち、アドベントカレンダーが始まったので、今日は入社エントリをざっくばらんに書いてみたいと思います。
自分と近い境遇の方に、少しでも参考になれば良いな〜と思っています。
よろしくお願いします🙌
🙋🏻 プロフィール
吉村和孝(ヨシムラカズタカ)
社内では「カズさん/kazu-san」と呼ばれています
75年生まれ。妻と11歳、6歳の息子の4人家族
趣味は、キャンプ、車、息子達に遊んでもらう事
🏢 Ubieってどんな会社?
独自のカルチャーがあり(上司・部下なし、ホラクラシー、評価査定なしとか※)色々面白い会社なのですが、僕が細かく説明するよりも会社紹介資料に分かりやすく纏まっているのでぜひ読んでいただければと思います。
※組織による
💡 Ubie入社に至るまで
前職では業務内容も働く仲間も恵まれており、日々楽しく充実した環境で働いていました。入社当時は会社の成長期だったこともあり、自身の成長機会をたくさん与えてもらいましたし、毎日ワクワクを実感しながら働いてました。いわゆる充実した日々ってやつです!
ただ12年在籍すると会社も落ち着き、こなれた感じで働いてる感も否めません。そんな時にふと立ち止まって働き方をなんとなく振り返ると
ま〜こんな感じ。
じゃあ、心機一転転職だー!とはいかず。
「もう歳だから〜、家族もいるし〜、家のローンもあるし」
みたいな。この年齢にありがちな行動停止状態。。。
でもなー、自分の人生だし子供も成長していくし
やっぱり「心からデザインしていて楽しい」が一番だーーー!
と心変わりする日々を過ごしていると、運命的な出会いが❤️
前職の同僚の@Satoruさんからタイミング良くリファラルが!
そういえば「ユビー」って知ってる。二男が4歳ぐらいの時から使ってるぞ!プロダクトも長年使って信頼もあり、久しぶりの再会の機会なのでカジュアル面談を申し込んだのは、すでに懐かしいです。
カジュアル面談では、なぜ私を候補として声をかけたのか、BXデザイナーとして期待されること、Ubieの会社や事業についてなど、様々な話をしました。入社に不安や懸念があったため、時間いっぱいまで話し合い、不安な点を1つひとつ払拭してもらいました。
それ以上に、職種で声がけというよりも、僕自身を必要としてくれたと感じたし、タイミングと直感でワクワクしたのを覚えています。加えて、自身で使って満足しているサービスに関われる事も重要な要素でした。その場で正式に選考を受けたいと回答していました。
面接では、プロダクトデザイナー:@yossy、PA:@moeshi、PR:@corin、カルチャー責任者:@sonopyと話をする機会があり、彼らと働きたいと強く思うようになりました。
縁があり代表「あべし」(あだ名文化)と最終オファー面談することとなりました。圧倒的熱量で面談時間の9割は現在の医療の課題、会社が持つ役割、そして未来に対して語られ続けるという状況に。。。
締めには
「僕は、世界の健康寿命を10年伸ばしたら医者の職責を果たしたと言えますね〜」
と。彼が言う事業規模、社会に与えるインパクト、向かうべき方向が正しければ間違いなく楽しいぞ!
satoruさんが言っていた「究極的に、デザインは人の命を救う」もあり得る話だ!
デザイナーも違う角度で社会に貢献できると確信しました。
あべしの熱い想いはこちらから
総じて、Ubieは対話の機会を大切にし、真摯に人や社会に向き合っている会社だと感じました。スタートアップだからこそできる可能性も肌で感じ、入社を希望しました。
😈 「優しいモンスター」たちとの出会い
10月に入社し、入社当日は気持ちの良い快晴でした。Hello Ubie!!!
入社後はオンボーディングプログラムが用意されており、PCのセットアップから始まり、組織やカルチャー、ホラクラシー、会社の歴史、事業などについて詳しく学ぶ機会がありました。業務に必要な情報を理解するためのサポートが行き届いており、安心して業務に取り組むことができます。
また、メンター制度もあり、週に1回の1on1を通じて分からないことや課題を相談できる環境が整えられています。
あと僕は最初の1ヶ月は毎日物理出社し、多くのメンバーと意識してコミュニケーションした結果、馴染むのも早かったと!現在は物理とリモートを使い分けて、気持ち良く働いてます。
とは言え、全てが順調ではなく。新しい環境や異業種からの転職、医療という専門分野で、自分に自信が持てなくなることもあります。。。自分大丈夫かな?って。
そして、私のチームメンバーは本当にすごい人たちばかりです!
仕事が早く、理解力も高く、頭も良い。素朴な疑問にも丁寧に答えてくれます。どの面でも優れているので、まるでモンスター!
でもね、彼らは優しいモンスターなんです。
みんな口を揃えて言うのは
「みんな能力に凸凹がある。そこを補え合えば、最強のチームになるYO!」泣けてくる。そして
「kazu-sanもモンスターだし、すぐにメンバーがモンスターに見えなくなるYO!」
だそうです。
また、モンスター達がよく使う言葉「よさそう」があります。
「よさそう」を辞書で調べると
「いいね」という言葉ではなく、「よさそう」という言葉を使うことで、意思決定を後押しする意味が込められています。より良くなる状態でもあるし、悪くなり得る可能性も持ち合わせてるので、自分事として強い意志を持って進める合言葉と受け取っています。Ubieのカルチャーにマッチしており、今では自然と使うようになりました。
🚩 実際に入社してみて
ようやく、UbieのカルチャーやBXデザイナーとしての業務について理解し、課題や要求を整理し、やるべきことが見えてきました。
BXデザイナーは企業のアピール方法やサービスブランディングに関わる重要な役割を果たしており、全体把握を行いながら最適化を進め、正しいUbieブランド価値を設計・提供していかなければなりません。私はBXの価値を見出し、UbieのIdentity「Giant Leap」を体現し、社会的なインパクトを残すためにデザインを通じてUbieを世界一のブランド確立へとチャレンジしたいと考えています。
💌 Ubieではモンスター達と
一緒に働くメンバーを募集しています!
We Are Hiring!!
Ubieが目指す世界を実現するには、まだまだ仲間が足りません。
デザイナーだけでなく、各職種で募集しています。
ご興味ありましたら、ぜひカジュアル面談からでも!
【提供するサービス一覧】
▽生活者向け 症状検索エンジン「ユビー」
日本版:https://ubie.app/
US版:https://ubiehealth.com
▽医療機関向け「ユビーメディカルナビ」
https://intro.dr-ubie.com/