現在表記の通り改訂生涯学習プログラムについてパブリックコメントが求められている。見た感じ、正直まじで何考えてんだって感じだった。これを作成した人はママにおんぶに抱っこで育って、挫折を知らず、初めて就職した職場が偉い人の職場で何もしなくても研鑽できた人。育児は配偶者任せで、金銭的余裕があり、大学院までぬるぬる卒業した人。もしくは孤独な独り身で趣味も家族もなく、家と大学の往復の毎日、研究一筋で、臨床現場のSTが低賃金や子育てで余裕がないことに気付いてない共感性の乏しい中年チー牛ST像の極致のような人物かもしれない。
最近の県士会との連携を推し進める協会の動きも死ぬほど不愉快で怒鳴り散らしたい気持ちでいっぱいだったので、それも含めてパブリックコメントをしたためた。記録用にここに残しておく。以下が送付したパブコメ。
長くなってしまった。以上である。度し難い思いはまだまだあるので、この案件をネタに飲み会でみんなで文句言いつづけれそうだ。
ちなみに俺は、完全に心折れた10年目まで学会発表もしたことなかったST先輩の職場に新卒で就職した。修士を持っててSTの指導もしますと言ってた摂食嚥下専門歯科医師からの怒涛のパワハラに耐え抜いたはいいものの、俺の根性強さにパワハラおばさんが心を病み休職したため、指導者のほぼいないような環境で育った。SNSで流れてくる意識高い系STのつぶやきが死ぬほど鬱陶しく、そんな環境から下層の俺たちを狙撃してくるのがマジで許せなかった。なので指導者もいないが職場のリハ医を頼りつつ毎年学会発表をして、現行制度の生涯学習プログラムの基礎・専門を修了し、認知症ケア専門士や臨床神経心理士を取得した。今必至に初めての症例報告を書いているし来年は認定を取得しようかと思っている。どのようにキャリアプランを描いたらいいのかわからないまま手探りで進めてきた。その過程で借金もできた。全ては意識高い系STに見下されるのが死ぬほど腹が立つからやってきたことなので、後輩におすすめはしない。意識高い系の、メチャクチャな現状の臨床を知らないやつをバールのようなもので殴りつけたいのだ。「やってないならお話にならないね」みたいな態度がムカつくので、全てやった上で全部無駄やったと怒鳴りつけたい。(臨床神経心理士はコスパタイパ的に良い資格だと思う。どのように今後展開するかは分からないが。)その過程のなかで今回の改訂プログラムは、今世紀史上もっとも邪悪だと感じた。陰茎を押し付けられている気分になる。まじでこのままではだめや。有資格者を最低賃金未満で使役するような組織が職能団体名乗るなや。。。