「世界観」はまずココから
「世界観があるね」
と言われることが多い私ですが
では「世界観がある」とは何なのでしょう?
・偏りがあること
・色のトーンが合ってること
・がちゃがちゃしてない
・雰囲気...
などが思い浮かぶかと思うんだけど
じゃぁ偏りって何?自分の色とは?
何に統一していけば分からない、雰囲気とは?
と言う方も多いのではないかと思います。
そんな方はコレを意識してみて。
「私、何っぽいんだろう?」
人ってさ
「◯◯っぽい」と思うモノが
別の手段で表現されてると
「素敵」と思う心理が働きます。
(例えばチケット風の名刺みたいな感じ)
私が「世界観あるね」と言われるのは
おそらくファッションが毎回
「民族っぽい」を感じさせてるからだと思う。
かつ「エッセンス」として感じる程度で
別の要素をミックスさせてるから
「センスが良い」に昇格してるのだと思います。
(自分で言っちゃう...)
ちなみにコーチとしての私は
「ゴールデンレトリバーっぽい」在り方を
自分自身に設定しています。
これはお客様に私と関わることで
「安心感、信頼感、親しみやすさ、無邪気な楽しみ、わくわく」を感じてほしいから^^
ワークショップ講師としての私は
「洗練されたジブリっぽさ」を設定しています。
日常の中の非日常感、何か起こりそうなわくわく感、自然体でいられる楽さなどを感じて欲しいから。
ワークショップ会場も、
アリエッティみのあるお花屋さんを継続して
お借りしているのは、この世界観を感じていただけるためでもあります。
ここはまだまだ、練り練り途中。
世界観は一度作って終わりではなく、
アップデートしていっていいんです^^
みなさんもぜひ、
◯◯っぽいを設定してコメントで教えてね。
そこが見えてくると、
どう表現したいか、が決まってくるから。
【 ちなみに 】
このnote、スレッズはまだどんな世界線で
やっていこうか?まだ決めてない見切り発車。
発信しながら、反応を感じながら
見えてくるものを感じてる最中。
なかなか決められなくてスタートがきれないより
とりあえずざっくりと決めてからスタートして
反応見ながら仕上げていくのがオススメです。
それくらい、難しく考えなくて大丈夫。
直感で選ばれる世界観デザイン
artwork & graphicdesign u atelier
デザイナー・コーチ 前川ユウ