スマホだけでトレードを行う慎重派のMシグナル
このnoteに目を止めていただきありがとうございます。私はスマホだけでトレードを行っているU遊Uと申します。
bitFlyerにてビットコインFXの取引のみを慎重(ビビリながら)に楽しんでおります。
Mシグナルというのは、ダライ・マラ氏が考案されたトレードスタイルで、私はこのMシグナルに出会ってから非常に楽しくトレードをすることができております。
Mシグナルに出会って約二年になりますが、私は他の方よりそんなに上手な方ではないと思っています。
なぜかと言うと私はすごくビビリなのです。他の方が入られてる形でも私はビビって入ることができず機会損失ばかりです。
そんな私ですがビビリながらもMシグナルトレードを楽しむことができています。
このnoteは
・スマホだけでトレードがしてみたい。
・機会損失よりも逆行した時の含み損が怖い。
・無理矢理歪みMシグナルと捉えて想定した利確ポイントまで届かなかったり損切りが多くなってしまう。
・エントリー回数が少なくなっても逆行のリスクを極力抑えてエントリーしたい。
・できるだけ安心したトレードがしたい。
という方に読んでいただけたら幸いです。
noteの内容
(1)どうやって見つけるの?
・時間足ごとのトレンドを把握しよう
・Mシグナルの見つけ方
・理想的な①とダメな①
・違和感を感じたら上位足を見てみよう
(2)ビビリ的スタイル
・一度成立すれば終わり
・ビビリ的④の位置
・③と⑤の位置から考えられる形
・背中に気をつけろ!
・Fシグナルとの併用
・ビビリのメンタル
(3)最後に
(1)どうやって見つけるの?
時間足ごとのトレンドを把握しよう
この画面がスマホでTradingViewを見た時に最初に表示される大きさです。
これを二本指で狭めます。するとだいたいのトレンドがわかります。
さらにスマホを横に向けるともっとわかりやすいですね!
少し上昇トレンドかな?とも思えなくもないですが、私はこれくらいなら、トレンドがない(レンジ)と判断します。
画像は1分足ですが、私はこれを日足→4時間足→1時間足→15分足→5分足→1分足の順でさらっと見て各々の時間足のだいたいのトレンドを把握します。
それから初めてMシグナルを見つける作業を始めます。Mシグナルを見つける時も上位足から順に見ていきます。面倒くさいかもしれないですがビビリは慎重なんです。
Mシグナルの見つけ方
まず、私がMシグナルを見つける時のチャートサイズは下図くらいの大きさでMシグナルぽいのあるかな?と画面を見つめます。
そして気になる箇所が出てきたら拡大したり、狭めたり、時間足を変えてみたりして確認をします。
下図のチャートでは私が気になった箇所が一箇所あります。
Mシグナルの最初の見つけ方ですが私はまず明確な②の形を見つけに行きます。理由は簡単だから。
初心者の方でもチャートの中から明確な②を見つけてくることはそんなに難しいことではないと思います。
ただ、②が条件通りではなくとも①よりも足の本数が少なく下降(上昇)していて違和感を感じれば、いま見ている時間足(この画像では1分足)よりも上位足を見てみると明確な②の形になっていることがよくありますので、気になる場合は見直してください。
②を見つけられたら、次に①を見つけます。
私の①の見つけ方は、まず円の左上部分(逆Mならば左下)をイメージします。
理想的なのは円の左上部分ですが、なかなか見つからないと思いますので近いものでいいと思います。
後半だんだんと勢いが弱まると理想の形に近くなるとなります。逆に後半に勢いが強くなるとダメ①です。
綺麗な①は円の左上部分に(逆Mなら円の左下部分)に近いもの。ダメな①は円の右下部分(逆Mなら円の右上部分)に近いものとイメージしています。
理想的なMの①
ダメな形の①
この説明でも①がわかりくいという方は、ポコちゃんさんが執筆されているnote(女性の為のMシグナルのススメ)でわかりやすく説明されているのでオススメさせていただきます。
さて、先程私が気になった箇所があったと書いていたのですが、あなたはどこか気になった箇所はありましたか?私が気になった箇所と言うのは下図の黒丸の箇所です。
気になった理由は、一本の陰線ではないが垂直に①よりも少ない本数で落ちている風に見える。
その手前の上がって来ている箇所が後半が勢いがなく①の理想形になっている風に見えるかも?と思ったらからです。
こんな感じでなんとなく気になったら拡大したり縮小して私は見ています。
拡大してみました!(こういう所はスマホは便利です)下図のようになりました。
んー、残念ながらこの足(一分足)では綺麗な①②には見えませんね。
しかし①は非常に綺麗な形だと思いますので見ていただきたいと思います。
綺麗な円の左上部分に近いですね!このような形が理想的です。
さて、右側の下降部分ですが残念ながら②には見えなかったのですが、逆Mのダメ①のいい形ができていたので見ていただきたいと思います。
拡大してみます(やはりスマホは便利です)笑
おわかり頂けるでしょうか?これが逆Mのダメ①の形です。
後半に勢いがあり、反る感じで下降しています。円の左下部分とは逆の円の右上部分です。
違和感を感じたら上位足を見てみよう
先程②について①よりも足の本数が少なく下降(上昇)していて違和感を感じれば、いま見ている時間足よりも上位足を見てみると明確な②の形になっていることがよくあります。 と書きましたがこの下降もそんな風に見えませんか? 気になるので5分足で見てみましょう!
↓5分足
こんな感じです。綺麗な①②ですね。長期足から順に形を見つけるのが理想ですが、短い足しか見てなく違和感を感じた時はこういう方法もありだと思います。
さて、最後に③④⑤の見つけ方ですがそんなに難しくはないと思います。
ですがビビリは④の位置を非常に注視します!④を見誤った為に逆行して途方に暮れた事が度々あるからです。
③と⑤も大事です!歪んでいたら戸惑います。私は歪みMシグナルは苦手なので機会損失が多いです。
それでもここまで⑥が来たら入ろうかな?と思う形が何パターンかあります。
ここからはビビリ的④の位置。③と⑤が歪んでいても入れる形等、ビビリのトレードスタイルを紹介させていただきたいと思います。
申し訳ありませんがここからは有料(¥390)とさせていただきます。また、勝手ではありますが、返金不可となっておりますのでご了承ください。
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