炭のような優しい恋
バーベキューの時に
火をつけるため使う固形燃料が
燃えるような恋ばかりしてきていた。
なんだろう。不思議だ。
君といると落ち着くんだ。
なんだかじわっと心が温かくなるような。
優しく柔らかい気持ちだ。
最初はドキドキして、
嫉妬して取り乱して、
君を好きになって
辛くて辛くてたまらなかった。
そして、君にきつい言葉をぶつけてしまった。
それでも君は優しくしてくれて、
何もなかったかのように、
なんでも無いよというように接してくれた。
そこから、君といるととても落ち着く。
君が好きな人の話をしていても、
君を応援したいと思った。
君が幸せなら僕は幸せになれる気がする。
君の声が僕を癒してくれる。
好きだよ。
君のために僕は一番の友達になりたい。
君は僕の友達だ。
最高で最愛の人。
君の幸せを願うよ。