2021/5/18放送分のドラゴンクエスト10TVについて
今回は、リアルタイムで流れてくる話題にもついていこうと思いまして、昨日に放送されたドラゴンクエスト10TVについて、自分なりに思ったことをつらつらと書いてみたいと思います!
ゲストは木下紗華さんとインコさん。
木下さんはガチガチのプレーヤーで、発売日から遊んでいるとのこと。しかも10キャラ所有という事で、参りました笑。自分も発売日組からだけど、木下さんの奥底に見える「ドラクエ10を愛している感」に、ただただ圧倒されましたね。
コスプレの日に撮った写真を何枚か紹介。この写真はドラクエ5のキャラクターをコスプレした集まりだったようですが、木下さんはドラクエ全シリーズ遊んでいるようです。パンチョやヘンリーのコスプレしている人、しぶいね笑。
一方、インコさんは第2期初心者大使からのプレーヤーで、既に7年目!初心者大使当時の放送には、ずいぶん笑わせてもらいました。放送では、数々の名言や珍行動を連発。「物を乞います!」(丁寧に乞食)、「タイガーアパカット!」(神殿レイダメテスでの行動)、「無の顔!」(プクリポを無にしてしまう)なども忘れられませんが、女性キャラのスカートの中身を覗こうと写真を撮る、3期の坂口かずなりさんのことを「おいなり」と放送で呼び、今なおも愛称と定着させるなどなど、いい感じで暴れまわってました笑。
そんな思い入れのあるインコさんですが、相変わらずの出で立ちですね。この人はどこの小説家だ?という感じで、コメディアンというよりクリエーターの匂いが強いです。
他にもぬのこさん、リューザ(石川竜太郎さん)、べってぃー(磯部恵子さん)と、2期の初心者大使は皆さん個性派ぞろいです。1か月に1度集まって放送をしていますし、興味がある方はぜひ見てみてください。まとまりがあるようでない、ないようである不思議な4人ですので、見ればドラクエ10の楽しみがまた増えるかもしれませんよ。
そんな二人がゲストだから、遊んでいるコンテンツも対称的でして、木下さんはバトルコンテンツを中心に、インコさんは職人活動が中心のようです。木下さんは、自分のことをそこまでではないような言い方をしていましたが、自分の遊び方が、どの辺に位置しているかを認識している時点で、かなりのガチプレーヤーだということを実感しました笑。
インコさんも感覚派と言いながら、超かがやきの樹液を数値を見ずに、星3を7割出せると発言しており、こちらも職人ガチですね。
長く遊んでいるプレーヤーの中でも、遊び方がそれぞれだということが、わかりやすく見て取れた、お二人のプレイ紹介だったと思います。
期間限定・新イベント!海底探索ガテリア号
以前から言われていた、船を使ったイベントが今回新登場!初の20人同時に行う協力探索型ゲームのようで、楽しみですね!
簡潔に言えば、ガテリア号の船とエンジンを修理してから、最終的に宝物を集めて制限時間内に戻ってくるルールのようですが、どうしてこんなに船がオンボロなのか?宝探しに行く前に、船を修理してからじっくり宝探せばいいんじゃないかと思いましたが、それではこのゲームの面白さが損なわれるのかもしれませんね笑。実装されたら遊んでみようかなと思いました。
Ver3時代から言われていた船を使った遊びが、こういう形でようやくお目見えしたわけですが、海底を探索する手段としての「船」として登場したのは残念。やはり、オンラインで船を使うのは難しいのかな?
置いてかれるの嫌ですよね。そんなにペナルティはないみたいですが、やっぱり船には乗り込んでおきたい気持ちにさせる、演出ですね。
聖守護者の闘戦記 最終章・・・
いよいよ強ボスエンドコンテンツも大詰め。最後のボスが登場のようです。と言いつつ、自分は一度も遊んだことないんですよね。強いものに勝ちたい!と思う人は、どんどん遊んだらいいコンテンツだと思います。
最後のボスにふさわしい、バケモノ感ですね笑。自分としては、このコンテンツが終わるんだということに興味が。次はどういう形になるんでしょうか?
まさかの5.5後期アップデート?先出しのびっくり情報
次のアップデートにはまだ期間があるので、今回はアップデート情報なしかな?と思っていたら、まさかのアップデート情報が2つ公開されました。
1つは、万魔の塔の大紋章の合成について。これは最近、物議を醸していた話でしたね。合成をした結果、合成する前よりも性能が劣ってしまうという話が中心でした。前回はすぐに調整はしないということでしたが、見るに見かねた状態を見て、やむなく動いたと考えるべきでしょうね。
もう1つはハウジングの家具と庭具についてですね。この先の説明を見るまでは、何が起こるんだ?と驚きました。
万魔の塔の調整についてですが、2番と3番の内容は、万魔の塔を難しいと感じている方向け。自分もこっちですね笑。なので、非常にありがたい調整です。三の祭壇もこれで制覇できるかな?1番については、先ほど触れた通りで、合成後の数値が合成前よりも、劣りずらくする狙いでしょうね。
もちろん、この大紋章はあった方がいいものですが、無くてもストーリーは進められるので、慌てずに揃えていけばいいと思います。エンドコンテンツを楽しみたい人向け。
家具・庭具については、上の画像の通りで、何度も複製できるようになるという事。これはハウジングを遊ぶ機会が増えそうですね。ただし、複製できないものもあります。そりゃそうだという感じですが、実装されたらとりあえず利用してみようと思いました。
バザーに与える影響が大きそうな変更ですよね。これを機に色んな事が動くのでしょうか。そして、この機能を実装した意味とは?何か大きな意図があるために、この情報を先出しした?…とも思えたり。
ドラゴンクエスト10を振り返る、過去シリーズの影
今月27日に35周年を迎えるにあたって、ドラクエ10に登場した過去作の内容を振り返っていこうという企画が始まりました。これは遊んでいるプレーヤーはもとより、遊んだことのないプレーヤーが10を知るのに、わかりやすい企画ですね。
まず、気になったのは、ドラクエ7が不人気なのかなという点です笑。話も重厚感があり、ボリュームを感じさせるストーリーでした。10の世界に転用させたくても個性が強すぎるのでしょうか。職業だって、海賊や羊飼いなどありましたよね。
占い師はドラクエ4のミネアが初かな?と思いつつ、作る方もすべてを把握しきれていなかったのかなと実感。35年分の内容ですからね、ざっくり紹介してくれて、まあよしとしましょう。
あとは、ドラクエ5のボスモンスター登場させてほしいなあと思ったり。ゲマ・ジャミ・ゴンズにイブールを出して、最後は光の教団コインとか出せそうだけど、これも転用が難しいのでしょうか。思い入れのある人は多そうなんですけどね。
ゾーマイベント再演!
ドラゴンクエストのラスボスといえば、やはりゾーマ!自分ならまず、そう答えます。そんなゾーマと、またドラクエ10内でも戦えるイベントが再演。最初やった頃よりも、少しずつ改良されているのでしょうか。心なしか、初めてやった時よりも、凝った作りになっているように感じました。同じ内容かもしれないけど、もう1回遊んでみようかな?
ウィンドウにまで、はみ出て表示されてたんですよね。それに、音楽がすごくかっこよかった。今聴いても、やはりこれがラスボスなのだと思わせる迫力でした。
ファンなら喜ぶ報酬盛りだくさんですよね。ゾーマのローブを着るってことは、大魔王ごっこが盛んになるという事でしょうか笑。壁掛け家具は普通に欲しい。
気になる気になる、最後の…
最後に、27日に行われる、ドラクエ35周年特番の告知がありましたが、その中でいくつか気になる発言がありました。
一つはMCの椿さんが葉っぱの数が12枚あることから、12の発表があるのではないかという事を示唆したこと。
もう一つは現ディレクターの安西さんが「今は何も言いませんが、ぜひ見てください。よろしくお願いします!」と強く発言していたこと。
そして、現プロデューサーの青山さんも「来週の番組は最初から最後までぜひ見てください!これしか言えないんですけど…」とお茶を濁しながら言っていたことでした。
ドラクエ12に関する情報が出てきそうなのは、なんとなく想像はついていたのですが、10に関しては、どのような情報が出てくるかまだ未知数ですよね。Ver5で、今まで出てきた伏線やキャラクターをほぼほぼ回収した状態ですから、Ver1から続いたお話も、Ver5で終わりになることは容易に察しがつきます。(安西さんも同様の発言をしていますね。)そうなると、まったくの新しい話を少し説明するのでしょうか。
それより気になるのが、ナンバリングとの関係。従来のVer6という形をとるのが、今のところもっとも有力だと思いますが、ドラクエ10.2的な発売になるのか、非常に気になるところです。レベルも118まで上がり、ゴールドを1億以上持っている人がいるのが、当たり前の現状。ここで、新しい世界では、またレベル1、0ゴールドから始まっても、面白いかもしれませんね。
次は27日の放送を待ちたいと思います!!この記事をいいね!と思った方は左下にあるスキボタンもポチっと押してもらえると嬉しいです!
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