デュエルリンクスにおけるドロー確率メモ
デュエルリンクスに準拠して、デッキ構築とカードドローの確率をざっと眺められるように表を作成してみる。
【作成:2022/12/10】
【最終更新:2023/02/05】
確率チートシート
【先攻】初動カードを引く確率(デッキN枚、初動数M枚、ドロー数4)
先攻初期手札に、少なくとも1枚の初動カードが含まれている確率。
20枚デッキの場合、3枚でも50.88%で1枚以上引けることになる。
【先攻】同一カードを引く枚数毎の確率
同名カードは3枚までなので、3枚入りまで記載。
カード群を考慮し7枚入りまでの確率を追記。20枚デッキで1枚のみ引きたい場合は、6、7枚入れるより5枚とした方が良いのがわかる。
【後攻】初動カードを引く確率(デッキN枚、初動数M枚、ドロー数5)
後攻初期手札に、少なくとも1枚の初動カードが含まれている確率。
【後攻】同一カードを引く枚数毎の確率
同名カードは3枚までなので、3枚入りまで記載。なお、カード群を考えると7枚入りあたりから、1枚引きより2枚引の確率が高くなる。
カード群を考慮し7枚入りまでの確率を追記。20枚デッキで後攻時に捲り用カードが1〜2枚ほしい場合は、3〜5枚あたりが適正のように思える。
【先攻】2枚初動のカードを引く確率1(デッキN枚、カードA:3枚、カードB:M枚、ドロー数4)
先攻初期手札に、少なくともカードA・Bがそれぞれ1枚以上含まれている確率。
【先攻】2枚初動の3種類のペア(デッキ20枚、カードA:3枚、カードB:3枚、カードC:3枚)
3種類のカードが3枚ずつ、20枚のデッキに入っているときに4枚ドローして2種類以上が含まれる確率:約51%
ちなみに、各2枚ずつの場合、約21%
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