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「書く」と「自由」はイコールである《水曜日のエッセイ by 逢志亭あーや》

 
水曜日の記事は文章クラブ『放課後ライティング倶楽部』メンバーさんが担当です。だいたい2ヶ月くらいで順番がまわってきます。
 

 
だが、しかし。「自由と不自由は紙一重」も真理だよなぁ。
 
書くという行為は、言葉や文字を使って自分の思考や感情を表現することです。
 
空白のページに文字や絵を書き込むことで、自分の思考や感情を表現し、アイデアを形にします。
空白は、新しい物語を創造し、新しい視点を発見するための土壌となります。
 

なるんですけども。
 
 
あまりに自由度が高いと、何をしたらいいのか途方に暮れてしまうんですよね~。
 
「何をテーマにしても文字数もすべてが自由です。思いの丈を存分に!さぁ、どうぞ!!」
なんて言われても「そんなムチャぶり困ります」としか出てこない凡人ですから。
 

言い換えてみれば、何かしらの指針があれば「それなら書けるかも…」と出来そうな可能性は上がっていくわけですね。
 

ゲームに例えるなら、チュートリアル(お笑い芸人じゃないよ)が欲しい!
チュートリアルは「使い方を習得するための教材」のこと。「まずはこっちに行って、こういうことをしてみましょうね~」なんて手助けがあれば、初めての挑戦も楽しく進められると思うんですよ。
 

例えば、テーマが与えられたり、文字数の制限があったり。自分の行動を絞り込むことで「できることが限られる」わけですね。
指針があれば、自分のアイデアや感情を整理しやすくなり、進むべき方向が見えてくるはず。
 
その点からすると、我らがリーダーヤスさんの、「書けないあなたに贈る『ノートマンダラ』を広めてみよう」

これはマジで秀逸ですわ。
さすがライティング界の大谷翔平(多分)。
 
自由度が高いからこそ、その自由を活かすための手助けが必要なんですよ。
そもそも日本人って、0から1を作るより、1を10にも100にも魔改造する方が得意ですから。
 
人種的にも理にかなってますね!(話が大きくなった)
 

ちなみにこの文章は『ノートマンダラ』を使ってないので、方向性を見失ってウロウロしてました(笑)。
 

自由を満喫するためには、多少の不自由も必要ってことですね。
 

[ライター:逢志亭あーや]

◆あとがき
ヤスです。どうも、ライティング界の大谷ひょっとこです。私も0から作るより魔改造が好きですねぇ。このノートマンダラもそうだし。決められた枠組みの中でどれほど自由に跳ねられるか。

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ヤス(ウエダヤスシ)
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