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超文章漫才論
トンデモ理論を語ります。この文章論を真実だと思わないでください。まぁ、私はいつもそんな話をしてるか。
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話すのも書くのも伝達手段のひとつにすぎません。目的はどちらも「伝える」こと。
ところがこれを芸術レベルにまで発展させた人たちがいるんです。それが物書きと芸人なんだ。
伝えることが目的のはずなのに、話と文章で、大衆を興奮させ虜にし感情をグワングワンと揺さぶる。本来、伝えたいことを伝えるのに余計な感情は不要のはずなんだ。なのに余計な部分をショーにまで昇華させている。
「書きたいことを書く」
「自分のために書く」
それでもいい。芸人が観客を楽しませるのだって、その芸人がやりたいことをただやっているだけかもしれないし。立川談志さんとかそんな感じかな(知らんけど)。
でもね、超一流芸人だけがそれを許されるからね。「読みたいやつだけ読め」「俺は書きたいから書くんだ」みたいなのはさ、素人が言ってもカッコよくねぇわな。
観客(読者)はやっぱりとことん意識しよう。
というわけで、自分が書く文章のレベルをワンランク引き上げるため、漫才について研究を始めました。(なんでやねん)
続きは放課後ライティング倶楽部で。
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